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第31回 (2019年)
介護福祉士試験 問題と正答

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2019年1月第31回介護福祉士国家試験の合格率は7割以上

介護福祉士国家試験の合格率

第31回(2018年度・2019年実施)の介護福祉士試験は[筆記試験]2019年1月27日、[実技試験]3月3日に実施されました。合格発表は3月27日に行われています。

受験者数は9万4,610人。そのうち、合格者数は6万9,736人との結果になり、合格率は73.7%

2018年度までの合格率(※)を見ると、2016年度移行は70%前後で推移していることがわかります。

※2014年度(第27回)61.0%、2015年度(第28回)57.9%、2016年度(第29回)72.1%、2017年度(第30回)70.8%。

受験資格と申し込み方法

介護福祉士国家試験を受験するためには養成施設や実務経験を経るなど、4つのルートのいずれかを通る必要があります。

また、申し込み時期は例年8月上旬~9月上旬までですが、第33回の受験申込書の受付は2020年8月12日(水)から9月30日(水)となっています。

受験資格と申し込みについては、「 介護福祉士とは?仕事内容から受験資格、就職先を解説 」(みんなの介護求人)で解説しておりますので、気になる方は参考にしてみてください。

合格基準と平均点

介護福祉士試験の合格基準には条件が二つ定められています。

一つ目は、全問題で60%程度の正答率を獲得することです。ただし、問題の難易度によって点数が補正されるため、それに応じて計算が行われます(配点は、通常1問1点の合計125点満点)。

二つ目は、一つ目に加えて、試験科目である11科目群すべてにおいて得点を得ていること。全科目のうち、一つでも0点の科目がある場合は、合格基準を満たせず不合格となってしまいます。

国家試験の筆記試験で合格するためには、どの科目でも安定して点数が取れるよう、まんべんなく勉強しておくことが大切です。

第31回の合格基準点は、総得点の60%の75点に平均点による補正-3点を合算して、125点中72点でした。

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過去試験の合格者の方に聞いてみたいことや、受験にあたって不安や悩みがある方はぜひご活用ください。 (参照:「 第33回介護福祉士国家試験について(過去問と対策) 」)

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