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【解答速報】第37回
介護福祉士国家試験(筆記)

2025(令和7)年1月 第37回介護福祉士国家試験 解答速報

2025年1月26日(日)実施の第37回介護福祉士国家試験の解答速報を試験後に公開します。ぜひ自己採点にご利用ください。

問1 問2 問3 問4 問5 問6 問7 問8 問9 問10
1,4 5 2 5 5 2 4 2 5 3
問11 問12 問13 問14 問15 問16 問17 問18 問19 問20
1 3 4 1 2 5 1 4 1 2
問21 問22 問23 問24 問25 問26 問27 問28 問29 問30
2 5 4 3 1 2 1 5 4 5
問31 問32 問33 問34 問35 問36 問37 問38 問39 問40
2 1 4 2 3 5 4 3 1 3
問41 問42 問43 問44 問45 問46 問47 問48 問49 問50
5 1 3 2 5 4 3 2 3 3
問51 問52 問53 問54 問55 問56 問57 問58 問59 問60
2 4 3 4 1 5 5 5 1 4
問61 問62 問63 問64 問65 問66 問67 問68 問69 問70
4 1 3 4 3 2 2 3 1 3
問71 問72 問73 問74 問75 問76 問77 問78 問79 問80
3 5 4 4 3 3 2 5 5 5
問81 問82 問83 問84 問85 問86 問87 問88 問89 問90
1 1 3 1 4 2 2 3 5 2
問91 問92 問93 問94 問95 問96 問97 問98 問99 問100
2 3 5 5 1 3 5 1 4 5
問101 問102 問103 問104 問105 問106 問107 問108 問109 問110
4 1 5 4 2 2 2 3 5 5
問111 問112 問113 問114 問115 問116 問117 問118 問119 問120
4 4 1 3 2 1 2 1 5 1
問121 問122 問123 問124 問125
2 3 4 1 5

※なお、本解答はケアスタディが独自に作成するものであり、公式の解答とは異なります。
また、予告なく内容を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

第36回介護福祉士国家試験の合格率は過去2番目に高く8割超

介護福祉士国家試験 過去5年間の合格率推移

結果を見てみると、受験者数7万4,595人のうち合格者数が6万1,747人。 合格率は、第35回試験に次いで過去2番目に高い82.8%という結果になりました。

受験者数は前回に比べ3,931人減少。一方、 合格者数6,612人増加
超高齢社会に向けて介護人材が不足する中、介護福祉士資格へのニーズの高まりを反映した結果と言えるでしょう。

介護福祉士国家試験の合格基準①筆記試験

介護福祉士国家試験筆記試験の合格基準は次の2点を満たしていることです。

ア:総得点125点に対し、得点75点以上の者

配点は、原則1問1点の合計125点満点のため、全問題で60%程度の正答率を獲得する必要があります。ただし、問題の難易度によっては補正が入る可能性がある点に注意が必要です。昨年度は補正はありませんでしたが、直近では第34回が通常より3点高い78点に補正されています。

イ:11科目群すべてにおいて得点を得ていること

仮にアを満たしたとしても、全科目のうち一つでも0点の科目がある場合は、合格基準を満たせず不合格となってしまいます。そのため、苦手科目をつぶしておくことが重要となります。

介護福祉士国家試験 過去5年間の合格基準点

実施回 合格基準点/総得点
2020年(第32回) 77点/125点
2021年(第33回) 75点/125点
2022年(第34回) 78点/125点
2023年(第35回) 75点/125点
2024年(第36回) 67点/125点

介護福祉士国家試験の合格基準②実技試験

筆記試験に合格したら、次は3月上旬に実施される実技試験を受験します。
介護現場で適切に介護を行えるかを見るもので、受験者は与えられたお題に応じて、被介護者を演じるモデルを相手に介護を行います。

合格基準は「総得点100点に対し、得点53.33点以上の者(総得点の60%程度を基準とし、課題の難易度で補正)」

ただし、実務経験があったり、厚生労働大臣指定の養成施設や福祉系高校に通っていたりする場合には免除されるため、実技試験を受験しないケースも多々あります。

介護福祉士の給料は右肩上がり!

近年、介護福祉士の給与は上昇傾向にあります。
「介護従事者処遇状況等調査結果」の統計によると、2019年の平均月収は313,590円でしたが、 2022年には331,080円にまで増加。たった3年間で約2万円も上昇する結果となりました。

介護福祉士の給料グラフ

高齢化が進む中、今後も介護職のニーズはますます増加していくと考えられます。

とりわけ介護福祉士は、介護保険制度の人員配置基準で一定割合の配置が義務付けられている うえ、介護報酬の加算制度でも介護福祉士の配置割合が高い施設ほど報酬が増える仕組みとなっています。

そのため、介護福祉士の給与は、特に上昇していく ことが期待できます。

介護資格対策は「ケアスタディ」で!

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