アイキャッチ画像

【失敗しない】介護職の求人の選び方!本当に良い職場を見分けるポイントを解説

介護の仕事に誇りを持ち、日々成長していくためには「求人の選び方」がとても重要です。 自分に合っていない仕事に就いて後悔することがないように、求人を探すうえでの判断基準や良い職場の見極め方のポイントを押さえておきましょう。
2022年06月21日更新

自分らしく介護業界で働き続けるには求人の選び方が重要

介護業界で自分らしく働き続けるためには、求人の選び方が重要になります。

職場によって利用者への対応方法や業務内容が大きく異なるため、合わない職場に就職すると仕事を続けることが難しくなり、早期退職することになりかねません。

自分の希望にあった働き方を実現するために、求人選びは慎重に行いましょう。

失敗しない求人選びのポイント5つ

介護の求人選びについて疑問を抱く若い男性

介護職の求人の見つけ方としては、次の5つのポイントがあります。

  1. 応募条件
  2. 働き方
  3. 給与
  4. 仕事内容
  5. 介護サービスの種類

それぞれのポイントについて、以下で詳しく見ていきましょう。

1. 応募条件で選ぶ

介護職の求人の応募条件では、「経験の有無」や「資格の有無」がよく見られます。

経験の有無

介護業界では未経験者を歓迎する求人が多くありますが、中には経験者のみを募集している求人もあります。

その介護事業者は即戦力として活躍できる人材を求めていると考えて良いでしょう。

資格の有無

資格について、多くの求人では無資格でも応募可能ですが、職種によっては資格がないと応募できない場合があります。

例えば、ホームヘルパー(訪問介護員)として働く場合は、介護職員初任者研修以上の資格が必要です。

また、介護支援事業所で即戦力として活躍したいなら、介護支援専門員(ケアマネージャー)の資格が求められます。

2. 働き方で選ぶ

夜間に介護業務を行う若い女性

働き方で選ぶ場合、求人に記載されている「勤務形態」と「勤務時間」がポイントになります。

家庭の事情などで働ける時間が限られる場合は、自分の希望条件と合致しているか、きちんと照らし合わせるようにしましょう。

勤務形態

介護職の勤務形態は大きく分けて「正社員」「契約社員」「パート・アルバイト」になります。

働ける時間帯や将来のキャリアなどを踏まえて、自分にあった勤務形態を選ぶことが大切です。

勤務時間

介護職の勤務時間は主にシフト制になります。

自分に合った勤務時間に調整しやすいため、特に生活スタイルが変わりやすい女性に適した働き方です。

例えば、「子どもが小さいうちはパートとして短時間だけ働き、子育てが落ち着いたらフルタイムか夜勤で働く」というように、ライフステージに合わせた働き方ができるでしょう。

3. 給与で選ぶ

介護業界で働くコツを解説するスーツ姿の男性

厚生労働省「令和2年度介護従業者処遇状況等調査結果」によれば、特養や老健などの身体介護が多く求められる施設では、平均給与額が高い傾向にあります。

介護事業所 平均給与
介護老人福祉施設 35万430円
介護老人保健施設 33万8,920円
介護療養型医療施設 30万6,420円
介護医療院 31万2,600円
訪問介護事業所 30万6,760円
通所介護事業所 28万600円
通所リハビリテーション事業所 30万5,660円
特定施設入居者生活介護事業所 32万2,020円
小規模多機能型居宅介護事業所 28万7,980円
認知症対応型共同生活介護事業所 28万7,770円

ただし、介護職員の給与額は資格の有無や実務経験の長さによって大きく変わるので、上記は一例としてご覧ください。

4. 仕事内容で選ぶ

無資格・未経験者が仕事内容で求人を選ぶ場合、専門性の高い施設で勉強を続けながら働くか、求められる知識・スキルの水準が低い場所で働くかを検討する必要があります。

専門性の高い施設で働くのは大変な部分もありますが、将来的に介護職としてキャリアアップを目指すことが可能です。

一方、求められる知識・スキルが低い職場では、要求水準が低いので楽に仕事をこなせるものの、介護職としての成長を望みにくいでしょう。

5. 介護サービスの種類で選ぶ

介護職の就労先は大きく分けて「公的施設」と「民間施設」に分けられます。

公的施設に分類されるのは特別養護老人ホームや介護老人保健施設、介護医療院などがあり、ケアを必要としている人を入居対象としています。

民間施設に分類されるのは、有料老人ホーム、グループホーム、通所介護事業所、訪問介護事業所などです。
民間施設に共通している点としては、自立の方から寝たきりの方まで、利用者の幅が広いことを挙げることができるでしょう。

介護職の求人を検索する

施設の種類ごとの働き方の特徴

介護施設の違いが分からずに悩む男女

高齢者の暮らしを支援する介護施設では、提供するサービスの違いによって仕事内容も異なってきます。

転職後のミスマッチが起きないように、働くうえで自分が何を重視しているかを整理して、施設を選ぶようにしましょう。

寄り添った介護がしたい人に向いている職場

一人ひとりに寄り添った介護に取り組みたい方は有料老人ホーム、グループホーム、特別養護老人ホーム、訪問介護、小規模多機能型居宅介護などが向いています。

入居者一人ひとりの生活状況や心身状態を観察し、その人のペースにあったケアを提供します。

有料老人ホーム

有料老人ホームは、民間企業が運営を行っている施設になります。

入居者の要介護度は施設によって異なりますが、基本的に要支援1から要介護5まで、幅広い方を入居対象としています。

有料老人ホームは施設ごとに提供サービスが大きく異なり、「大浴場やレストランなどの設備が充実している」「リハビリを重視している」など、それぞれの個性が見られるのが特徴です。

有料老人ホームでは基本的に個室でケアを行うので、入居者一人ひとりと向き合って働くことができます。幅広い介護スキルを身につけたい方におすすめの施設です。

有料老人ホームの求人を検索する

グループホーム

グループホームは認知症の高齢者のみを利用対象とする施設です。

利用者5~9人で形成される「ユニット」を構成し、ユニット単位で共同生活を送ります。

1施設あたりのユニット数は3つ以下とされ、3ユニットある施設であれば、利用者の最大定員は27人になります。

グループホームは他の施設に比べると利用者数が少ないため、介護職の人員配置も手厚く、じっくりとケアに取り組むことができます。

日常生活を通したリハビリに力を入れているため、料理や買い物、散歩など利用者と楽しめる活動が多い点もやりがいのひとつです。

グループホームの求人を検索する

特別養護老人ホーム(ユニット型)

介護について解説する白衣の男性

ユニット型特養は、10人以下を1ユニットとしてケアを行う施設です。要介護3以上の認定を受けている方を入居条件としているため、介護度の高い利用者が多く利用しています。

介護職員は担当するユニットのケアに集中できるので、一度に関わる利用者は最大で9人になります。

利用者の入れ替わりが少ないため、長期に渡って利用者と信頼関係を築ける点も魅力の1つです。

特養の求人を検索する

訪問介護

訪問介護は訪問介護員が利用者宅を訪問し、身体介護や生活援助の提供を行うサービスです。

生活援助として調理や掃除、洗濯などを行い、利用者の状況に応じて車の乗降サポートなども行います。

利用者宅を訪ねて一対一でケアを行うことになるため、利用者とコミュニケーションがとりやすく、信頼関係を構築しやすいです。

訪問介護の求人を検索する

小規模多機能型居宅介護

小規模多機能施設とは通所、宿泊、訪問のサービスを1つの事業所で複合的・一体的に提供する地域密着型サービスです。

住み慣れた自宅で自立した生活が送れるように、利用者の健康状態に応じて柔軟にサービスを組み替えることができるのが魅力です。

小多機の求人を検索する

介護スキルを磨きたい人に向いている職場

レクリエーションをする介護者と被介護者

介護スキルを磨きたいと考えている場合は、要介護の方と接する機会が多く、ケアに取り組む時間が長めの施設を選ぶと良いでしょう。

特別養護老人ホーム

特別養護老人ホームは要介護3以上の方のみを入居対象としているので、基本的に利用者のほとんどが日常生活を送るうえで介護が必須となっています。

就職後は要介護状態の入居者のお世話をしていくことになるため、業務に取り組む中で、介護スキルを大きく向上させることができます。

特養では終身利用する利用者も多く、看取り介護の経験を積むことも可能です。

特養の求人を検索する

ショートステイ

ショートステイは数日~数週間程度の短期間に、利用者が日常生活における各種介助や機能訓練、レクリエーションなどのサービスを受けながら生活できる宿泊サービスです。

特別養護老人ホームや介護老人保健施設、医療機関などと合わさっている併設型と、民間企業によって運営されている単独型の2種類があります。

具体的なサービス内容は各施設によって異なりますが、どちらのタイプも、機能訓練やリハビリなど、専門的な介護スキルを身につけることができます。

ショートステイの求人を検索する

介護以外のスキルを身につけたい人に向いている職場

医療行為を行う白衣の女性

介護職に求められるのは介護スキルだけではありません。他職種との連携やリハビリテーションなど、幅広い技術と経験が求められます。

こうした介護以外のスキルを身に着けることも、介護職としてキャリアアップを図るうえでは重要です。

介護老人保健施設

介護老人保健施設(老健)とは、医療機関などに入院・入所していた利用者が、在宅復帰を目指してリハビリテーションに取り組む入所施設です。
利用者に対しては、リハビリの成果を踏まえ、3ヵ月ごとに退所か入居継続かの判定が下されます。

老健では24時間体制で医師や看護師が常駐しているので、介護職として他職種の方との連携が不可欠です。
医師・看護師との綿密な連携を通して、他職種の方との接し方などを学ぶことができます。

また、老健はリハビリ専門施設であるため、理学療法士や作業療法士などのリハビリ専門職との連携も必須です。

日々の業務の中でリハビリの様子を見ることができるので、より専門的なリハビリ知識や介助方法などを学ぶことができるでしょう。

老健の求人を検索する

夜勤のない働き方がしたい人に向いている職場

日中に介護業務を行う女性

要介護者が入居している施設では、夜間の緊急対応に備えるため、介護職員が夜勤を担当する場合が多いです。

夜勤のない働き方がしたい場合は、日勤のみで働ける職場に就職すると良いでしょう。

デイサービス

デイサービスは、利用者が介護サービスを提供する施設に通う形で行われる介護サービスです。

日帰りで利用する施設であるため基本的に夜勤はなく、業務に従事するのは朝から夕方までになります。

生活のリズムを崩すことなく、仕事と家庭を両立したい方におすすめです。

デイサービスの求人を検索する

訪問介護

訪問介護は、ホームヘルパー(訪問介護員)が利用者の自宅を訪問し、身体介護(食事・入浴・排泄の介助など)または生活援助(家事支援など)を行う介護サービスです。

通常の訪問介護では、ホームヘルパーが利用者宅を訪れるのは昼間のみなので、夜勤は発生しません。

また、ホームヘルパーが一人で担当する利用者宅を回るというのが基本的な就労スタイルなので、一人で集中して働くことができます。
職場での人間関係に悩まないか不安な方におすすめの職種です。

訪問介護の求人を検索する

訪問入浴

訪問入浴とは、浴槽を運べる専用の入浴者で利用者の自宅を訪問し、入浴サービスを提供する介護保険適用のサービスです。

自宅で在宅介護を受けている方で介護度が上昇し、寝たきりに近い状態になると、家族介護者・ホームヘルパーの介助があっても自宅のお風呂での入浴が難しくなってきます。

そんなときに訪問入浴を利用することで、寝たままの状態でお風呂に入り、心身をさっぱりすることが可能です。

訪問入浴のサービスは夜中に行われることはないので、夜勤は発生しません。介護職として昼間のみ働きたい方にとって、希望条件に合った職場といえます。

訪問入浴の求人を検索する

介護の求人を選ぶ際に注意すること

介護職の求人を選ぶうえでのポイントを説明するスーツ姿の男性

介護の求人を選ぶにあたっては、待遇や経営方針などいくつか確認すべきポイントがあります。

その点を見落としたまま就職・転職をすると、入社後になってミスマッチに気づき、早々に退職するという事態に直面する恐れもあります。

以下で紹介するポイントを確実にチェックしてから、求人を選ぶようにしましょう。

  • その職場で働く理由を考える
  • 待遇・福利厚生について調べる
  • 就業先の方針や理念について調べる
  • 頻繁に求人が出ていないかどうかを確認する

その職場で働く理由を考える

求人を見て働きたいと思ったとき、なぜその施設で働きたいと思ったのかを考えることが大事です。

自分が求人を選ぶ上で何を重視しているのかを明らかにすることで、他の求人との比較検討や、より良い求人の発見につなげることもできます。

また、面接時には「なぜうちの施設を選んだのですか」と質問されることが多いので、その際も自分なりの働きたい理由を明確にしておけば、スムーズに回答できるでしょう。

明確な志望理由があれば採用面接官の印象が良くなり、採用される可能性も高まります。

待遇・福利厚生について調べる

特に正社員として長期にわたって就労したいと考えているなら、入社してから福利厚生や給与額に不満を感じることがないように、前もって内容をチェックしておくことが大切です。

チェックの結果、待遇・福利厚生に満足できないと感じたなら、より良い条件の求人がないかを比較しながら探してみましょう。

また、求人の記載内容に疑問点がある場合は、採用面接の場で尋ねてみると良いでしょう。

就業先の方針や理念について調べる

介護施設・事業所はそれぞれ経営方針や理念を掲げて事業活動を行っています。

求人を選ぶ際はその内容をチェックした上で、自分の考え方とマッチしているかどうかを考えることも大事です。

ただし、経営方針・理念をチェックする際、施設のウェブサイト上の文言だけを見て判断すると、実際に就職してからイメージと実態とのギャップを感じる場合もあります。

そのため、可能ならば職場の見学などからの情報も収集し、検討を行うことが重要になってきます。

頻繁に求人が出ていないかどうかを確認する

求人を選ぶにあたって、「その求人がどのくらいの頻度で出されているのか」は要注意ポイントです。

頻繁に求人を出している施設・事業所の場合、職員の離職率が高い、もしくは求人に応募した人が辞退する割合が高い可能性があります。

もし求人の掲載頻度が高い施設・事業所に応募する際は、職場環境に問題がないか面接で確認するようにしましょう。

介護の仕事に就くまでの選考フロー

介護職として働く場合、入職までの流れは以下の通りです。

  1. 求人を探す
  2. 相談する
  3. 応募書類を作成・応募する
  4. 書類選考・面接
  5. 内定
  6. 入職準備
  7. 入職

それぞれの手順について、以下で細かく見ていきましょう。

1. 求人を探す

介護職員になるまでの採用の流れ

求人を探す際は、自分が活かせる経験や何を目的として就職・転職したいのかなどを踏まえて、条件に優先順位をつけると絞り込みがしやすいです。

介護分野の求人であれば、専門のサイトで探すのが効率的です。みんなの介護求人であれば、希望条件にマッチした求人情報を簡単に検索できますよ。

介護職の求人を検索する

2. 相談する

求人の絞り込みを行う上では、自己分析や就職活動の方法についてプロのアドバイザーに相談するのも有効です。

みんなの介護求人のキャリアアドバイザーであれば、一人ひとりの希望に合った求人情報を的確にご提案します。

3. 応募書類を作成・応募する

履歴書や職務経歴書を作成する場合、これまでの経歴において福祉の分野に少しでも関わったことがあるなら、すべて書いておきましょう。

特にこれまで介護分野での業務経験がない場合は、介護関係のボランティア経験などはアピールになります。

また、PCスキルがある場合は必ず記載しましょう。
介護職の分野でも日々の事務作業でPCを使うので、ある程度使いこなせることを伝えると、高評価につながりやすいです。

4. 書類選考・面接

面接の際の服装は、リクルートスーツであれば問題になることはありません。
カジュアルな服装がOKな面接であっても、何を着ていけば良いか迷った場合は、スーツを着ていけば低評価になることはありません。

面接官からは介護業界に興味を持った理由、この施設に入職を希望する理由などの質問が想定されるので、きちんと回答できるように事前に準備しておくようにしましょう。

5. 内定

内定をもらったら、先方に入職の意思を伝える必要があります。
内定=採用決定ではないので注意しましょう。

一般的に、内定をもらってから1週間以内に入職するか否かを伝えるのが望ましいとされています。

転職するのであれば、現在の勤務先での引き継ぎ作業をきちんと行う必要があります。引き継ぎ作業がおろそかになると、後日上司や同僚に迷惑をかけることになるので注意しましょう。

上司には急に退職届を出すのではなく、事前に相談しておくのが望ましいです。

6. 入職準備

入職まで数ヵ月程度の時間があるなら、その間に資格を取得しても良いでしょう。

介護業界で働くうえで資格は必ずしも必要ではありませんが、資格を持っていると待遇がアップしたり、役職に就いたりできるなど、キャリアアップを図るうえで有利な面が多いです。

無資格の場合、まずは介護分野の最も基本的な資格である「介護職員初任者研修」を取得するようにしましょう。
こちらは約3ヶ月の研修期間を経れば取得できます。

7. 入職

入職後は施設・事業所において研修が行われます。

研修にあたって指導係が付いた場合には、不安なことや疑問点を積極的に相談しましょう。

他の介護施設・事業所から転職してきた場合、前の勤務先と業務ルールが異なることが多いので、新しい環境に慣れる努力をする必要があります。

面接や職場見学時のチェックポイント

介護現場での問題点を指摘するスーツ姿の男性

求人に応募した後は、可能であれば職場見学を行った方が良いでしょう。

もし職場見学が難しい場合は、面接時に知りたい情報について聞いてみましょう。

職場見学や面接のときにチェックすべき項目としては、次の5つのポイントがあります。

  • 求職者への対応が丁寧か
  • 利用者が安心して暮らしているか
  • 従業員同士のコミュニケーションが活発か
  • 施設内の衛生管理が引き届いているか
  • 従業員のストレスを減らす取り組みがあるか

これらの項目について1つずつ見ていきましょう。

求職者への応対が丁寧か

面接や職場見学の際に、挨拶が丁寧かどうかは最初にチェックすべきポイントです。

見学や面接は応募者にとって重要であるだけでなく、採用する側が応募者に対して、この施設・事業所が働きやすい場所であることをアピールする場でもあります。

挨拶や質問に誠意をもって対応してくれていれば、入職後も安心して働ける職場と考えて良いでしょう。

利用者が安心して暮らしているか

施設によっては、職場見学時に入居者の様子を見せてくれる場合があります。

そのとき、入居者がどのような様子で過ごしているかを必ずチェックしましょう。

入居者が生き生きとし、笑顔も見えるような雰囲気であれば、職場環境も同様に良好であるとイメージできます。

従業員同士のコミュニケーションが活発か

面接や見学時に対応してくれた職員の様子もしっかりと確認しましょう。

表情や挨拶の仕方、身だしなみを見て、「表情が明るい」「ハキハキと挨拶している」「清潔感のある見出しなみをしている」などの判断ができれば、その施設は働きやすい雰囲気であるとイメージできます。

一方で「表情が暗い」「挨拶に元気がない」「身だしなみが乱れている」場合は、仕事が忙しすぎる、職場でのストレスが多いなど問題のある職場であると推測できます。

施設内の衛生管理が行き届いているか

施設内の衛生状況をチェックすることで、その施設の職場環境を知ることができます。

トイレなどの水回りはもちろん、廊下や食堂などの共有スペースも見て、日々掃除がきちんと行われているかを確認しましょう。

また、掲示板には最新の情報が貼られているか、事務所が整理整頓されているかなども確かめましょう。

清掃・整理がきちんと行われていれば、スタッフの仕事への意識が高く、良好な職場であると考えられます。

従業員のストレスを減らす取り組みがあるか

介護職員のストレスを軽減する取り組みを行っているかも重要なチェックポイントです。

ここでいうストレスを減らす取り組みとは、定期的な上司・リーダーとの面談、業務をスムーズに行えるようにするための研修の実施、スタッフ同士で支え合う体制の構築などです。

これらの取り組みがきちんと行われていれば、就職後もストレスが溜まりにくく、大きな問題を抱えずに日々の仕事に取り組めるでしょう。

【まとめ】介護職の求人を選ぶ際のチェックリスト

介護職の求人の選び方は、その職場で安定して長期的に働き続けるうえでも重要です。

実際に求人の中から応募先の施設・事業所を選択する際は、自分の考え方とマッチしているか、待遇や福利厚生の内容に問題がないかについて、自分なりに事前に調べましょう。

きちんと調べることで自分にとってより働きやすい職場を選ぶことができ、入職後に後悔したり、早々に退職したりする事態を回避できます。

介護の求人選びにお悩みの方は、まずは「みんなの介護求人」にぜひご相談ください。
実績のあるアドバイザーが、希望条件に合った職場をご提案いたします。

介護職の求人を検索する