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舞台は神奈川県藤沢市に実在する介護施設「あおいけあ」。新米介護士・かなこの目を通して見えてくる、認知症ケアの本質とは?一人ひとりが“自分らしい”生活を送るためのテクニック、考え方とは?「あおいけあ」代表・加藤忠相さんが提唱する“あおいけあ流”の介護の世界をお届けします。

最後まで、その人らしく

最後まで、その人らしく

梶本さんのお看取りをすることになった山野さんとかなこ。初めてのお看取りで四苦八苦するかなこですが、その中で小規模多機能が持つ素晴らしさに気づいていきます。最後まで梶本さんといたい、その気持ちを叶えるためには何が必要なのでしょうか。「あおいけあ物語」、ついに完結!

ひらまつ おさむ
2019/05/17
第10話
「リスクなき介護」はない!

「リスクなき介護」はない!

あおいけあでのお泊りを、かたくなに拒む梶本さん。なんと「温泉なら泊まる。伊豆の○○旅館なら…」と言い出してしまいました。いや、それは無理でしょうと山野さんもタジタジ。でも、よく聞いてみれば、その温泉は梶本さんが家族と行った思い出の旅館でした。その思い、あおいけあが叶えます!

ひらまつ おさむ
2019/04/02
第9話
手作りの結婚式

手作りの結婚式

前回、突然倒れてしまった利用者・梶本さん。原因となったのは、自分が父親役で参加する結婚式への”ありあまる熱意”でした。病を押してまで、あおいけあのスタッフたち、そして新婦・りのへ寄せる想いとは何なのでしょうか。いよいよ、利用者みんなで手作りした「あおいけあ流の結婚式」が始まります!

ひらまつ おさむ
2019/01/23
第8話
「強み」にアプローチ!

「強み」にアプローチ!

どうしたらその人らしく、活き活きと輝いていられるか――自立支援のためにはその人の「強み」にアプローチして行こうというのがあおいけあ流。フレンチのシェフだったまさ代さんのために、かなこが提案したのは「畑での野菜づくり」。さっそく素晴らしい効果が現れたようです!

ひらまつ おさむ
2018/11/21
第7話
「できること」を支えよう

「できること」を支えよう

中学生の頃から、母親が働くあおいけあに来ていた職員りの。認知症高齢者の「できること」を良く知っている彼女の介護テクニックは「じいちゃんばあちゃんに自力で動いてもらう声のかけかた」。できないことじゃなく、できることに注目すればこんなことも可能なんです。

ひらまつ おさむ
2018/10/12
第6話
地域との境界線を壊せ

地域との境界線を壊せ

あおいけあの夏の大イベント、夏祭りが始まった。地域の人たちも大勢やってきて、文字通りの大賑わい。そこには、あおいけあがこだわる「じいちゃんばあちゃんを地域資源にする」という自立支援に向けての重要なポリシーが隠されているんです。

ひらまつ おさむ
2018/09/12
第5話
アセスメントの活用方法

アセスメントの活用方法

先輩職員から「アセスメントの読み込みが甘い」と指摘された主人公かなこ。でも、アセスメントって普通は紙1、2枚くらいでしょ?なにを読み込む必要があるんだろう…。自立支援を本気で考えるあおいけあのアセスメントはここが違っていた!

ひらまつ おさむ
2018/08/17
第4話
「正解」を探す介護

「正解」を探す介護

ケアマニュアルがなく、現場で介護の「正解」を見つけていくのがあおいけあ流。奮闘しつつも、なかなか利用者の心を掴めずに焦るかなこはある日の夜、施設で職員と利用者が飲めや歌えの宴会をする姿を見かけて驚く。これも「正解」なの!?

ひらまつ おさむ
2018/07/20
第3話
「困っている人」がいない施設

「困っている人」がいない施設

いよいよ、あおいけあでの初仕事。かなこが配属されたのは、認知症の利用者さんが生活しているグループホーム「結」。しかし皆さん料理もするし、自分で自分の事をできる方ばかり。あおいけあって一体どういうケアをしているの!?

ひらまつ おさむ
2018/06/22
第2話
「支配・管理」は介護じゃない!

「支配・管理」は介護じゃない!

勤めていた特養のケア方法に納得がいかず、辞めてしまった介護福祉士かなこ。友人の勧めで、近所にある小規模多機能型施設「あおいけあ」を見学に行ったかなこが見た“介護施設らしくない”驚くべき光景とは。

ひらまつ おさむ
2018/06/01
第1話
加藤忠相

監修:加藤忠相

1974年、神奈川県藤沢市生まれ。東北福祉大学を卒業後、特別養護老人ホームに就職。現実の介護現場にショックを受けて3年後に退職。2011年、25歳で「株式会社あおいけあ」設立。小規模多機能型居宅介護とグループホームを中心に、地域を巻き込みながら高齢者の自立支援・認知症ケアに取り組んでおり、国内外を問わず数多くのメディアで取り上げられる。著書に「あおいけあ流 介護の世界」(南日本ヘルスリサーチラボ刊/共著)がある。