ログイン サイトマップ

メニュー

自分らしい働き方が見つかる

みんなの介護求人
みんなの介護求人
  • 0 気になる
  • 最近見た求人
  • 無料で会員登録する
  • 求人を探す
  • よくわかる介護求人ガイド
  • 介護福祉士試験対策 ケアスタディ
  • 介護求人ちゃんねる
  • 介護求人ニュース
  • みんなの介護コミュニティ

職種

  • 介護職・ヘルパー
  • 介護助手
  • サービス提供責任者
  • 生活相談員
  • 管理職
  • 主任ケアマネジャー
  • ケアマネジャー
  • 看護師
  • 准看護師
  • 看護助手
  • 保健師
  • 理学療法士
  • 作業療法士
  • 言語聴覚士
  • 視能訓練士
  • あん摩マッサージ指圧師
  • 柔道整復師
  • 鍼灸師
  • 機能訓練指導員
  • 管理栄養士
  • 栄養士
  • 調理スタッフ
  • 入居相談員・営業職
  • 介護タクシー/ドライバー
  • 福祉用具専門相談員
  • 介護事務
  • 医療事務
  • 清掃員・用務員・営繕
  • その他スタッフ

介護の資格・職種とは

  • 介護の資格・職種とは
  • 介護職とは
  • 介護福祉士とは
  • 介護職員初任者研修とは
  • 介護福祉士実務者研修とは
  • サービス提供責任者とは
  • 認定介護福祉士とは
  • 介護助手とは
  • 認知症ケア専門士とは
  • 難病患者等ホームヘルパーとは

介護系職種の給料

  • 医業類似行為者の給料
  • 介護職の給料
  • 介護職 給料
  • 介護福祉士の給料
  • 介護職員初任者研修の給料
  • 介護福祉士実務者研修の給料
  • サービス提供責任者の給料
  • ケアマネジャーの給料
  • 主任ケアマネジャーの給料
  • 介護施設管理者の給料

介護の仕事

  • 介護の仕事
  • 未経験での介護業界の働き方
  • 履歴書の書き方
  • 職務経歴書の書き方
  • 無資格での介護業界の仕事
  • 再就職準備金貸付制度とは
  • 介護業界の雇用形態
  • 異業種から介護職への転職
  • 就職氷河期世代の介護業界への転職

介護サービスの種類

  • 介護サービスの種類
  • デイサービスとは
  • デイケアとは
  • ショートステイとは

高齢者レクリエーション

  • 高齢者のレクリエーション
  • ゲームのベスト9
  • クイズ・脳トレ
  • 遊び・運動のレク
  • 移乗介助
  • 口腔ケア
  • ベッド介助
  • 排泄介助
  • 着脱介助
  • 移動介助
  • 整容
  • 介護理論
  • レクリエーション
  • 感染症対策
  • 運命のカイゴ転職
  • ニッポンの介護学
  • 崖っぷちホームへようこそ!
  • ゼロからのヘルパー
  • 木曜和田劇場
  • あおいけあ物語
  • 介護対談
  • カイゴのおカネクラブ
  • みんなの介護求人
  • みんなの介護求人ニュース
  • ニッポンの介護学
  • 生活保護の医療扶助は年間1.7兆円!「頻回受診」「頻回転院」など医療機関と生活保護受給者のモラルハザードによる制度崩壊はまったなし?
超高齢化社会の「イマ」を追う!ニッポンの介護学
第190回

生活保護の医療扶助は年間1.7兆円!「頻回受診」「頻回転院」など医療機関と生活保護受給者のモラルハザードによる制度崩壊はまったなし?

2016/11/30 更新
目次
  1. ついに「医療扶助」の削減にメスを入れ始めた政府

生活保護は、憲法における「最低限度の生活」を具現化した制度として知られ、国民のセーフティネットとして機能しています。厚生労働省によると、2016年7月時点の生活保護受給者数は214.5万人(世帯数は163.5万世帯)。2000年以降、生活保護受給者および生活保護受給世帯数は右肩上がりで増加しています。

生活保護受給者数の推移

生活保護受給世帯のうち高齢者世帯の割合は約4割を超え、その約9割が単身世帯です。

年齢階層別被保護人員の年次推移

生活保護の扶助制度は、「生活扶助(食料費や被服費、燃料費など生活に必要な費用の支給)」「住宅扶助(敷金・礼金をはじめ、家賃など住宅に必要な費用全般の支給)」「介護扶助(介護サービス費用や福祉用具代の支給)」「医療扶助(病院や薬局における診察、投薬、手術などにかかる費用の支給)」「その他の扶助(その他諸費用の支給)」の5つ。

介護扶助は、要介護・要支援の認定を受けている高齢の生活保護受給者が対象です。通常、介護保険サービスは介護保険料の1割が自己負担となりますが、生活保護受給者の場合はこの自己負担分は発生しません。

ついに「医療扶助」の削減にメスを入れ始めた政府

生活保護費総額のうち大部分を占めるのが、医療扶助です。背景には、生活保護世帯には病気や障害をかかえる人が多いという実態があります。ということは、一般世帯よりも病気などによって収入を得られず扶助を必要とするのですから、割合が多いのは当然のことです。

とはいえ、社会保障費が膨張するなか、生活保護費の増大も見逃せない問題。今回は、生活保護費総額のうち約半分を占める「医療扶助」の適正化について考えます。

2014年の生活保護費は、総額3.6兆円。このうち「医療扶助」は約1.7兆円にのぼります(46.9%)。

また、「医療扶助」の利用者を年齢階級別に見ると「60~69歳」が29%、「70歳以上」が41%と、高齢者が7割を占めています。

年齢階級別の状況【生活保護の医療扶助】
41%4%8%15%29%
2%
70歳以上(41%)
60~69歳(29%)
50~59歳(15%)
40~49歳(8%)
30~39歳(4%)
20~29歳(1%)
~19歳(2%)
出典:厚生労働省

こうした現状を重く見た財務省は先月27日、国の財政を議論する審議会(財政制度等審議会・財政制度分科会)の会合で、生活保護における「医療扶助の適正化」を厚生労働省に提言しました。生活保護受給者は全額公費で医療を受けられることから、患者(生活保護受給者)側にも医療機関側にもモラルハザードが起きやすい、といった指摘があがりました。

その最たるものが、医療機関を繰り返し過剰に受診する「頻回受診」です。生活保護受給者に対して、適切な指導を行っても続けている場合は、一定の自己負担を求めたり受診回数を制限したりする措置も検討としています。また、「頻回受診」をしている生活保護受給者が著しく多い医療機関に対し、適切な診療をしているか、個別指導の徹底も求めました。

意図的に短期転院を繰り返し、診療報酬を不適切に受給している病院もある?

さらに、総務省行政評価局は「生活保護に関する実態調査(2014年8月公表)」において、厚生労働省に対し、「医療扶助受給者における短期頻回転院への対処」を次の通り提言しました。

「短期頻回転院」とは、文字通り、短期間に頻繁に転院することを意味し、具体的には「90日間で居宅に戻ることなく、2回以上連続した転院」のことです。考えてみれば当然のことばかり書かれており、生活保護行政における管理のずさんさが見て取れます。

1.保護の実施機関(福祉事務所など)に対し、短期頻回転院者の実態について電子レセプト管理システムなどを活用して把握すること

2.保護の実施機関に対し、指定医療機関による不必要な短期頻回転院の発見および防止を求めること

  • 入院や転院を行う理由について、主治医などへ確認を行うこと
  • 転院ごとに検査料などの診療報酬を算定しているケースについては、適切な検査が行われているかどうか、医療機関へ確認を行うこと
  • 指定医療機関から福祉事務所への転院の連絡は、自院では診療できないどのような診療を転院先で行うためなのか、転院の必要性や転院先指定医療機関を選択した理由を明記した書面により求めること
  • 総務省行政評価局は、不必要な転院が何度も行われ、過剰に「医療扶助費」がかかっていることを問題視。6年11か月間に16病院間で43回転院、医療扶助費が826万円(2012年度)かかっている事例などを挙げ、生活保護受給者および医療機関、双方にモラルハザードが起こっていると指摘しました。

    医療扶助の勧告について

    事例 短期間での特定の指定医療機関間における頻繁な転院 2012年度
    医療扶助費
    1 3年2か月間に12病院間で34回転院
    ※同一病院に8回入院の例
    724万円
    2 6年11か月間に16病院間で43回転院
    ※同一病院に9回入院の例
    826万円
    3 2年3か月間に12病院間で25回転院
    ※同一病院に5回入院の例
    857万円
    出典:総務省

    この事例では、生活保護受給者は同一病院に9回も入院しており、医療機関が「医療扶助」の搾取を画策している可能性も疑われました。

    短期頻回転院者のなかには、2週間から1か月という短期間で遠隔地の医療機関を転院するケースもあるといいます。このようなケースの場合、福祉事務所では、生活保護受給者に対し、訪問などでの的確な病状把握、本人の意思確認ができず、対応が事後的なものになります。

    また、通常、指定医療機関からの連絡は転院直前に行われ、場合によっては転院後であるケースも。こうした状況では、福祉事務所は転院の必要性を判断できず、主治医の判断に依存せざるを得ないといいます。

    なぜ生活保護受給者と病院のモラルハザードが起こるのか?

    なぜ、こういった患者側と医療機関側のモラルハザードが起きるのでしょうか。

    一つの理由として「病院経営の安定化」が考えられます。日本病院会と全国公私病院連盟が公表した「病院運営実態分析調査」によると、2014年6月時点で赤字病院は77.8%(同年同月比7.7ポイント増)もあることがわかりました。

    病院全体での平均在院日数は15.55日(同0.8日減)、病床利用率は72.51%(同0.48ポイント減)と前年同月をいずれも下回り、診療報酬の減少により経営難に直面した病院が増加したと見られます。

    病院運営状況(2014年6月時点)
    22.2%77.8%
    22.2%
    赤字経営の病院(77.8%)
    黒字経営の病院(22.2%)
    出典:日本病院会、全国公私病院連盟

    医療機関側から見ると、生活保護受給者は診療費のとりっぱぐれのない、いわば“優良患者”。診療報酬点数は、入院期間が短期間であるほど加算点数が高くなることや転院の都度転院移送費が発生すること、初診の診療報酬点数が高いことなどから、経営難に直面した病院が本来の目的に沿わない形で「医療扶助」を使用している可能性も透けて見えます。

    生活保護受給者側からみれば、「入院していたほうが何かと都合がよい」と考える人がまったくいないとは言い切れません。退院してしまうと、特に頼れる人がいない一人暮らしの高齢者は健康管理のほか、炊事や掃除などの家事を自分で行う必要があります。また、生活保護受給者は地域住民から厳しい監視の目にさらされているケースもあり、受給者本人のみの問題とは言い切れない側面も持ち合わせています。

    「短期頻回転院」を抑制し、医療扶助費を削減するため、生活保護法を一部改正

    指定医療機関の指定の有効期間を無制限から6年間(更新制)に変更することや国による医療機関への直接指導が盛り込まれ、遅まきながら国は重い腰を上げた格好です。

    「医療扶助」は、前述の通り、約1.7兆円にも上り、適正化は喫緊の課題。生活保護受給者による医療機関の過剰な受診を抑制することはもちろん、医療機関の姿勢を正すことも求められています。

    生活保護受給者および医療機関のモラルハザードにより、「短期頻回転院」がまかり通り、多額の医療扶助費が支出されている現状。高齢化が深刻化し、社会保障費が膨張するなか、生活保護費の約半分を占める医療扶助費をどのように適正化するのか、生活保護制度を持続可能なものとするためにも知恵を結集する必要があります。

    関連記事

    第131回 2016年3月30日

    社会福祉協議会の財政難はかなり深刻…!? 「寝たきり社協」などと揶揄されないための組織改革の必要性に迫る!

    団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に、重度な要介護状態になっても、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最後まで続けることができるよう構築が進んでいる「地域包括ケアシステム」。地域包... 続きを読む
    第114回 2016年2月9日

    【おときた駿氏 特別寄稿】高齢者だけが利用できる「シルバーパス(敬老パス)」を廃止した方が良い3つの理由

    皆さまのお住まいの自治体では、シルバーパス(あるいは敬老パス)というものはあるでしょうか?一定の年齢(70歳など)を越えた高齢者の方々に行政から無償あるいは安価で支給され、公共交通機関とそ... 続きを読む
    第44回 2015年3月23日

    延命治療の必要性について、国の医療費が膨れ上がる今こそ考える時!皆さんは胃ろうを望む?望まない?

    老人ホームをはじめとする介護施設で、高齢者が死期を迎えようとしている場合、その対応をどうするべきかは非常に難しい問題の一つです。 人間は誰しも、いつかは死を迎えます。一般的に、老衰と... 続きを読む

    みんなのコメント

    CDkWUwneさん
    禁止されている語句が含まれています

    投稿を行った場合、
    ガイドラインに同意したものとみなします。

    禁止されている語句が含まれています

    みんなのコメント -件

    • 2XfkI2v6さん
      生活保護を受けてる人が、年末年始の繁忙期アルバイトで年をまたいで25日働いたら、2月分3月分の生活保護費で給料分きっちり引かれてました。 それは構わないのですが、仕事のために買った安全靴と、片道約一時間の通勤に使ってタイヤが取り替えになった自転車、雨の日の交通費は、一切職業上の経費で認められてませんでした。 生活保護は、普通に当たり前に働く人とも分け隔てされてるんだなあと気の毒でした。 毎月家の中を見に来るし。生活保護を受けようかと決心したからには仕方ありませんが、密かに贅沢したり、誰かに物をもらうなら生活保護要らないよね。 通院しないとだめな病気、医療費が無料といっても、行く前の日はお風呂に入るし、洗濯した下着を着たいしで、一ヶ月か一ヶ月半に一度しか来ない。慢性の疾患なんかは2週に一度の割合で通院して経過観察をしないと、二十日も開いたら急に悪化する人もいるし、薬もあまり長期間出せないのに、遠慮しすぎてだんだん悪くなる。 通院指導や入浴洗濯で清潔にする指導、アルバイトをして普通に働くチャンスを潰さないとかして欲しい。 それに、老齢基礎年金の6万円台と、生活者支援金の1万円、ひと月に7万円で生活するのは無理だから生活保護を申請に行くし、年金を受けるレベルの人が働けるかって思う。
      2
      2021年3月25日
    • LKEqaSWWさん
      生活保護の捕捉率も、受給率にも触れず、世界的な比較もなく、生活保護受給者へのバッシングを誘導する記事。 こうした生活保護バッシングが、受給をためらって命を落とす人を生んでいるのではないでしょうか? 転院をモラルハザードが欠けているとしているが、原因には全く触れていない。憶測の世界でしかない、受給者は医療券の発行を受けるにあたって適正な医療機関の選択が求められる。したがって、この記事で書かれているようなことは考えにくい。 しかも、この記事は医療機関も貶めている。モラルハザードが求められるのは、この記事の筆者とサイト管理者ではないでしょうか。
      2
      2021年2月18日
    • hNDBeNzHさん
      働かざる者食うべからず 労働は国民の義務です
      1
      2020年12月6日
      • Du4tOMGiさん
        働きたくても働けない人はどうしたら?
        6
        2021年7月30日
    • wuwp71Ifさん
      なんで必死で働いたり我慢して築き上げた富とちょっとやそっとのことで仕事しなくなって遊んでる連中にかかる費用を比べて再配分されないといけないのか全く理解できない
      4
      2019年11月10日
    • Ji4dDuIAさん
      この記事だと生活保護者じゃなくて病院がモラルハザードしてるだけなんだけど……そして転院を頻繁にするほど生保対応の病院が都内でもないんだけど????病院のモラルハザードにより短期に治る患者をあえて治さないって受給者被害者でしかない。
      2
      2018年12月4日
      • TMG3K80Kさん
        受給者も暇つぶしに通っているなら、被害者と言うよりは共犯者といっちゃあ五平があるが。
        3
        2021年12月7日
    • さん
      生活保護の患者が多いし頻回に来るし、薬をたくさん処方してもらいたがる。(ただだし、中にはタクシーで来ている人も) みんながみんな、というわけではないのだろうが。 肩身を狭そうにしている人より、権利を主張している人が多い感じ。びっくり。 普通に年金生活で節約している高齢者の方がみすぼらしい。矛盾。
      8
      2018年5月9日
    • さん
      生活保護が悪い制度ではありません。本当に困った状況の人なら受けて良いですが、偽装での受給はしないで欲しいです。自助努力をしないで、遊んで暮らしている人には認定しないで欲しいです。パチンコ屋に朝から並んでいる人の半数は、保護受給者です。 支給条件にパチンコ禁止とか競馬、競艇禁止を入れて欲しいです。 監視制度を作って、受給者同士を監視させて違反したら支給額を減らして欲しいです。 生活費、家賃、税金などトータルで考えて、介護職の給料より支給額が高い=自由に使えるお金が介護職より多いことになります。 これじゃバカらしくて介護職なんか出来ません。ユーチューバにでもなろうかな。
      12
      2017年7月30日
    • さん
      その歳で、俺を社会の隅に追いやった誰かがいるはず、、、 鏡にその誰かが映るよ。もう若くはないね。 だいたいさ、未就業の20歳過ぎの学生じゃないのに障害年金資格も持ち合わせていないね。自立と可能性は年齢に半比例する。 それを埋めるのが年齢相応の経験と実績だよ。答えは出ている。
      1
      2017年3月28日
    • さん
      ついでに 当たり前だろ 生活保護になんか誰も頼りたくはないさ 社会の常識なんて普通は当然。
      3
      2016年12月26日
    • さん
      モラルが欠如してる奴は、自身の無秩序な生活が原因で生活保護になった。追い込まれたのではなく自滅。それ以外の方々は、生活保護であろうが社会常識は持ち合わせている。 ↓ 腰を痛めて辞めた。 介護で辞めた。 片道の通勤距離が1時間30分にも及ぶ所に我慢して通勤していたけどリスクや運転中の眠気などもあって辞めた 色々あるばすで無秩序とばかりはいえません。 人の事はよく見えて非難は出来るけどあんたも同じ立場なら なっていたはずだと言いたい。
      3
      2016年12月26日
    • さん
      生活保護を受けるようになっても月に一回の担当者の家庭訪問があるようだし生活保護の手続きをする時にも福祉事務所と職安との連携があって保護を受けるようになっても仕事は探さないとなりません。 ですが今のような高齢化社会になっても50半ばで次々と年齢のみで断られるんだからシニアになればどれだけの人が仕事にありつけるのだかです。 ありつけないからもう投げやりになるのも仕方ない面もあると思います。 まだまだ若い世代なら容易に仕事は見つかるから自暴自棄になっても始まらず出直してもらわない事には。 仕事が見つからないから生活保護なら追い込む雇用者にも問題はあるはず。 年齢不問は飾りだけで年齢がまず優先資格です。 なのに年齢不問とはね......よくこんな詐欺も同じ事が平気でやれると思う。
      6
      2016年12月26日
    • さん
      保護受給者から1割負担を求める(手術が必要など重篤な状態の疾患のみ無料にする)だけでこんな問題すぐに解決すると思うけどな もしくは軽い疾患は役所のそばにある特定の病院(当然審査は厳しい)のみ無料で診察を受けられるようにするとか
      17
      2016年12月16日
      • lrsQJSmfさん
        でも頻回受診はなおさなくてはいけない問題ですよね?
        1
        2019年5月13日
      • Ji4dDuIAさん
        【健康で文化的な『最低限度』の生活】に必要な額しかもらってないのに1割負担なんかしてたら死ぬわ。大体まともに仕事できないくらいの病気の医療費はめっちゃたけーんだから。完全に最低賃金低すぎて世界基準の「人権」を下回ってる上に生活保護者も容赦なく取られる消費税(こっちは還付もされなきゃいくら使ったかも記録されない)があるし、現時点で審査の厳しい特定の病院しか受けられないよ?だからタクシー使う人がいるわけで……(遠くの、なんなら病気によっては県外に出なきゃならないだろうし電車は田舎だとなかなかないし)
        1
        2018年12月4日
    • さん
      >誰が生活保護に追い込んだのか片隅に追いやったのか絶対にあるはず。 モラルが欠如してる奴は、自身の無秩序な生活が原因で生活保護になった。追い込まれたのではなく自滅。それ以外の方々は、生活保護であろうが社会常識は持ち合わせている。
      7
      2016年12月6日
    • さん
      生活保護を受けるとなるといよいよ自分のプライドも何もかも失い廃人になるような感覚が生まれると想像するけど。 生活保護に至るまでの長年に渡る期間きっと苦しいどうにもならない期間があったはず。 誰が生活保護に追い込んだのか片隅に追いやったのか絶対にあるはず。
      4
      2016年12月5日
    • さん
      お金持ちは公的保険の適用外で、税金なども高負担。 所得の低い者や貧困層は救済しないとどうにもなりませんので、非課税の上低負担や無償提供とする事。 こうした政策がその他諸々、必要です。 弱者を足蹴に私腹を肥やしてきた分を、きっちりと社会保障と言う形で、庶民に還元を半ば強制的に行う事で、きっちりと落とし前を付けさせると言う事です。
      8
      2016年12月5日
    • さん
      >生活保護受給者および医療機関、 >双方にモラルハザードが起こっていると指摘しました。 カタカナにするな。医者と受給者の双方に、人間の屑がいたと書け。
      9
      2016年12月3日
    • さん
      様子見を兼ねて後3日入院しませんかとか、大きな病院に行くといとも簡単に短期間だけ入院して様子を見ませんか などと医師が言うのは 「入院期間が短期間であるほど加算点数が高くなることや転院の都度転院移送費が発生すること、初診の診療報酬点数が高い の事」が医師の念頭にあるのかもですね。 必要もない薬を出したり注射をしたりする医師には注意。 でもそれが必要否は患者には分からないから始末が悪いです。
      8
      2016年12月1日
    • さん
      高齢者の多くが生保になっていくのは想定範囲 その準備をしているんですね... 後期高齢者、総生保とは言いませんが 似たようなものです 中途半端が一番馬鹿見る制度にはしないでほしい
      5
      2016年12月1日
    • さん
      医療保険も介護保険などの公的保険が、お金持ちでも補助されると言う事を止めなければなりません。 お金持ちは実費負担、貧乏人は場合により無料で、基本的には応能・応益負担。 ある一定以上の保有資産額や年収の方は、公的保険適用外とする事など。 こうしないと保険の財源は無くなりますし、困窮者の救済が出来ません。
      11
      2016年12月1日
    • さん
      生活保護費の総額は3.6兆円。 一方で超富裕層の現金資産総額は75兆円。 やっぱり富の再分配が解消の一手になるんじゃないの?
      9
      2016年12月1日
    • さん
      親が78歳の時に総合病院で診てもらった時に簡単に医師は 入院するかですねと言ったそうですが入院なんて全く必要はなく 入院しなくても全く症状は変わりませんでした。 薬漬けとか些細な事で無職や高齢者を入院させる医師もモラルを考えてもらいたいです。 医師が言うならと疑いもなく応じる患者も少なくないと思います。 だからこれ程治療費も嵩む理由になっているのではないですか。
      14
      2016年12月1日
    • さん
      金融資産。「超富裕層」は7.3万世帯で総額75兆円。
      4
      2016年12月1日
    • さん
      これほど財政が困窮しているという中で、もし生活保護を受けるしかなくなったとしても病院には極力行くつもりはありません。 毎月の暮らしを維持できるだけの保護費で十分だと思っています。毎月の生活を維持できるだけの保護費だと家があれば埼玉県の地方でも月に6万~7万の範囲内です。 医師も生活保護を受けている人や高齢者を中心に透析や入院を薦めると聞きますよ。 医師がそう言うのなら...と話しに乗る生活保護者もいると思いますけど。
      9
      2016年12月1日
    • さん
      アメリカ型社会への加速が止まらないってことですね。 いよいよ、社会的弱者切り捨て改革、断行、ですか。 一方で遂に日本にも超富裕層の割合が7%を超えましたよね。
      4
      2016年12月1日
    • さん
      障害と難病をもった 日常生活にも困窮する私にとって憲法の最低生活の保障は絶対必要ですが 現状では 公務員の給与の引き上げ 物価の上昇など優遇される人達の影で 私達は 年金の引き下げ 保護費の引き下げで  生活も厳しい日々が続いています
      9
      2016年12月1日
    • さん
      生活保護制度の盲点を突いている利用者も居る。 家族がいるのにも関わらずに、同居が出来ないという理由で、独居をしているケース。 生まれつきの障害を盾に就業する事も無く、生活保護費ですべての日常生活を賄っています。 住環境が障碍者の環境と適合しないのは良く分かる。 しかしながら、ご家族が居るのであれば、必要最低限の生活費を皆で出し合うと言う事が必要と感じる。 それらをすべて、日常生活から障碍者の公的保険サービスから、何から何まで公費で賄うと言う事に疑問を感じます。 同一域内であれば、同居とみなす法制度の改変もしているが、区域外ぎりぎりのラインで、わざわざ別居をして悪用しているケースが後を絶ちません。
      14
      2016年11月30日
    • 元業界さん
      やっとメスが入りましたか。  生活保護者を嫌うわけではありませんが、何で好き放題病院にかかれるの、という疑問はありました。  生活保護を受けていないギリギリの家庭が医者にかかれない、これってどうなのとは思います。
      27
      2016年11月30日
      • RQBjM3RWさん
        金がなくて病院行けないなら保護受給すればいいではないですか?受給者をバッシングするのはおかしいです。
        5
        2020年7月1日

    投稿ガイドライン

    [コミュニティ・コメント欄の目的について]

    コミュニティおよびコメント欄は、コミュニティや記事を介してユーザーが自分の意見を述べたり、ユーザー同士で議論することで、見識を深めることを目的としています。トピックスやコメントは誰でも自由に投稿・閲覧することができますが、ルールや目的に沿わない投稿については削除される場合もあります。利用目的をよく理解し、ルールを守ってご活用ください。

    [コメントシステムについて]

    書き込まれたコメントは当社の判断により、違法行為につながる投稿や公序良俗に反する投稿、差別や人権侵害などを助長する投稿については即座に排除されたり、表示を保留されたりすることがあります。また、いわゆる「荒らし」に相当すると判断された投稿についても削除される場合があります。なお、コメントシステムの仕様や機能は、ユーザーに事前に通知することなく、裁量により変更されたり、中断または停止されることがあります。なお、削除理由については当社は開示する義務を一切負いません。

    [投稿されたコメントの権利帰属について]

    ユーザーが投稿したコメントに関する著作権は、投稿を行ったユーザーに帰属します。なお、コメントが投稿されたことをもって、ユーザーは当社に対して、投稿したコメントを当社が日本の国内外で無償かつ非独占的に利用する権利を期限の定めなく許諾(第三者へ許諾する権利を含みます)することに同意されたものとします。また、ユーザーは、当社および当社の指定する第三者に対し、投稿したコメントについて著作者人格権を行使しないことに同意されたものとします。

    [禁止されている投稿]
    • ・公序良俗に反する投稿
    • ・法令に違反する投稿
    • ・犯罪または犯罪の助長にあたるコメントスパムなど、記事内容と関係のない投稿
    • ・誰かになりすました投稿
    • ・個人情報(氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど個人の特定が可能な情報)の投稿や、他者のプライバシーを侵害する投稿
    • ・特定の宗教や他者の信条、信念を攻撃する投稿
    • ・人種、性別、学歴などあらゆる差別に関する投稿
    • ・個人、企業、団体などに対する誹謗中傷する投稿
    • ・宣伝活動、政治活動などに関わる投稿
    • ・一度削除された投稿の再投稿
    • ・引用の範囲を越えた他者コンテンツの無断転載など、知的財産権やその他の権利を侵害する投稿
    • ・上記内容を含む他サイトへのリンクを含む投稿
    • ・その他、当社が不適切と判断した投稿
    [本ガイドラインの変更]

    当社が必要と判断した場合には、ユーザーの承諾なしに本ガイドラインを変更することができるものとします。

    [情報提供、誤字脱字の指摘など]

    以下のメールアドレスにお問い合わせください。
    info@minnanokaigo.com

    [免責事項]

    当社はユーザー間もしくはユーザーと第三者間とのトラブル、およびその他の損害について一切の責任を負いません。

    2020年9月7日 制定

    介護求人を探す。
    ケアスタディ
    うめとこんぶ(+みかん)LINEスタンプ登場!ダウンロードはこちら
    みんなの介護求人ちゃんねる

    施設でも!自宅でも!楽々&安全な介護の方法を、動画でわかりやすく解説しています。

    連載コンテンツ

    • 運命のカイゴ転職 〜これからの働き方見つけた〜

      異業種から介護業界への転職に成功した方に、きっかけや仕事の魅力をインタビューした企画です。

    • ニッポンの介護学

      日本の介護や医療、年金の現状を、定量的なデータから推考するロングコラムです。

    • オカリナと学ぶ カイゴのおカネクラブ

      介護職の賃金問題について、看護師として介護現場での勤務経験がある、おかずクラブ・オカリナさんと一緒に学んでいく企画です。

    • 崖っぷちホームへようこそ!

      退職者が相次ぎ現場の雰囲気は最悪。“崖っぷち”老人ホームを一人の女性介護リーダーが救う漫画です。

    • 未経験からの挑戦 ゼロからのヘルパー

      介護経験ゼロの主人公、斉木勝(40)がヘルパーとして成長していく様子を描いた漫画コンテンツです。

    • 木曜和田劇場 〜介護の常識を疑え〜

      介護業界でカリスマの呼び声高い和田行男さんが“理想の介護”を語る動画コンテンツです。

    • あおいけあ物語 "あたりまえの介護"はじめました

      小規模多機能型施設・あおいけあを舞台に、“あたりまえの介護”を新米介護士が学んでいく漫画です。

    • ノンフィクション作家・中村淳彦が介護の"リアル"に迫る 介護対談

      ノンフィクションライター・中村淳彦さんが現場の最前線で働くゲストを迎える対談企画です。

    よく分かる介護求人ガイド

    よく分かる介護求人ガイド

    • 介護の資格・職種とは

    • 介護福祉士とは

    • サービス提供責任者とは

    • ケアマネジャーとは

    • 看護師とは

    • 生活相談員とは

    • 理学療法士とは

    • 介護職の給料

    • 介護福祉士の給料

    • ケアマネジャーの給料

    • はじめての方へ
    • 利用規約
    • 個人情報保護方針
    • 求人掲載のご案内
    • 取扱職種の範囲等に関する明示
    • 運営会社
    • 採用情報
    • みんなの介護

    2011 株式会社クーリエ