【6/8更新】准看護師の求人を郡山市ショートステイから探す

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郡山市准看護師ショートステイの求人

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准看護師の求人について

准看護師とは

准看護師とは、医師や看護師の指示のもとに医療ケアを行う専門職です。

正看護師とも呼ばれる看護師が国家資格であるのに対し、准看護師は都道府県の知事による公的資格という違いがあります。

また、単独で業務を行うことは出来ず、医師や看護師から指示を受けて医療ケアなどを行わないといけないという制限がありますが、現在では介護業界においても看護師と同じくニーズがある職業です。

准看護師になるには

准看護師になるには、各都道府県が実施する国家試験に合格する必要があります。

この受験資格を満たすためには、主に2つのルートが存在します。

1つは中学校卒業後に准看護学校や、高校の衛生看護科に入学して専門過程を修了することで、受験の資格を得るというものです。

准看護学校は2年間の通学後に受験資格を得ることが出来るため、准看護師として働きたいという意思がしっかりある場合は、最も早く准看護師への道が開けるルートとなっています。

また、准看護学校では、半日制の通学を採用している場合もあるので既に働いている場合などでも、並行して学ぶことが可能という点も特徴です。

そしてもう1つは、一般の高校を卒業後に大学の看護学部や短大、専門学校などに入学し専門課程を修了するというルートとなります。

仕事内容

准看護師の仕事内容は、看護師と同じように血圧や体温などを測るバイタルチェックや、注射などの医療ケアが主なものとなります。

また、働く場所によっては食事や入浴の用意や、患者とのコミュニケーションも行うなど、勤務先に応じてその仕事内容は多岐にわたる点は看護師と同様です。

一方で、冒頭で述べた通り准看護師が業務を行うには医師や看護師の指示が必要で、自身の判断による医療行為は出来ないという部分が看護師とは異なる点となります。

准看護師として働くメリット

資格取得にかかる年数が最短2年と、看護師よりも1年早く取得できるのは魅力と言えます。

また、准看護師の資格を取得後、看護師学校養成所に2年通学すること(准看護学校に通学して資格を取得した場合には、加えて実務経験が3年以上必要)で看護師の資格を取得できるというキャリアアップの道があるのも特徴。

なお、准看護師として7年以上の実務経験がある場合は通学でなく通信課程で受講が可能となるため、働きながら看護師資格を取得できる点もメリットでしょう。

ショートステイの求人について

ショートステイとは

ショートステイとは、要介護や要支援認定を受けた方を対象として、短期間の入所サービスを提供する介護保険サービスの一種です。

利用者は1日単位で入所する日数を決めた上で介護サービスを施設で受けることができます。

日常生活の介護に限定されたサービスを提供する「短期入所生活介護」と、医療的なケアも提供する「短期入所療養介護」の2種類が存在。

また、ショートステイのみを受け入れている単独型と、長期入所を行っている施設が、一部をショートステイの居室としている併設型というタイプの違いもあります。

とはいえ、どのタイプの施設であっても一回あたりの最大利用可能日数は30日となっている点は共通です。

ただし、要介護1の場合は6日が限度となるなど、ショートステイでは要介護度によって介護保険の適用される日数が異なります。

それを超過した場合は利用者の全額負担となるため、利用の際には注意が必要です。

仕事内容

ショートステイでは、通常の施設への入所と同じく、食事や入浴、排せつの介助といった身体介護の他、レクリエーションや機能訓練などのサービスを提供することが主な業務となっています。

短期入所療養介護の場合には、医師の診察や個別リハビリテーションなどの医療的なサポートの提供も行います。

また、併設型の場合は長期入居施設での業務と並行してショートステイの業務を行うケースも少なくありません。

ショートステイで働くメリット

ショートステイのメリットは、利用者の入れ替わるサイクルが早いため、長期間同じ人を担当する一般的な入所施設に比べると、多くの利用者と関わることが出来る点です。

そのため、利用者と短期間で関係を深めるためのコミュニケーション能力や、ルーティンにならずに利用者ごとに柔軟な対応をする力を磨くことが出来ます。

これらのスキルは、介護職員として働いていく中で、重要な武器となるでしょう。

福島県郡山市の准看護師の求人数のトレンド

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郡山市の介護求人事情

郡山市は資格取得費用を最大10万円、研修と宿泊料を最大30万円助成する支援を実施

郡山市は、介護職員の方、あるいはこれから介護職を目指す方を対象とした支援制度を導入しています。

ここでは、その支援制度をいくつか紹介していきます。

これから介護分野でキャリアアップを目指す人は、自身の知識・能力向上のためにも利用を検討していただきたい内容です。

まずは、「介護資格取得費用の一部助成制度」について。

これは、介護分野で働きたいと考えている方、あるいはすでに介護職員として勤務している方を対象に、介護関連の資格取得を目指す際の費用を一部助成するという制度です。

所得の際に支援を受けられる資格としては、これから介護職を目指す方が受講する「介護職員初任者研修」と、介護福祉士の資格取得を目指している方が受講する「介護福祉士実務者研修」の2つが指定されています。

支援対象となるのは、申込日以前から郡山市に住民票があり、市民税を滞納しておらず、以下の項目のいずれかに該当する方です。

  • ハローワークに求職登録をしている
  • 介護分野で就職する意欲のある高校2~3年生
  • 介護分野で就職する意欲のある大学生など
  • 市内の介護施設、各種介護サービス提供事業所と雇用契約を結び、働いている

具体的な助成金額としては、「研修の際に必要となった受講料および教材費の5割(上限は10万円)

ただし、高校生または大学生等の場合は、受講料と教材費の10割(ただし上限は10万円)です。

過去に交付を受けている場合は、その過去分と合算して10万円分まで支給されます。

また、助成を受ける要件として以下の項目が規定されているので、利用の際は注意しましょう。

  • 一般求職者の場合は、研修を終えた後に市内の介護施設に就職する・内定をもらう必要がある
  • 学校の授業の中で資格取得が見込まれる場合は対象外
  • 他団体から既に資格取得のための助成を受けている場合は対象外
  • 年度内に研修を終えられなかった場合は対象外
  • 申請手続きを行う前に研修事業所に申し込みをした場合は対象外

続いて、「人材育成補助金制度」を紹介します。

これは、郡山市内の中小企業を対象に、「中小企業大学校」「福島県立テクノアカデミー郡山」「福島県ハイテクプラザ」といった公的機関が行う各種研修会に参加する際、その費用の一部を助成するという制度です。

助成内容は、研修の受講料と宿泊料の5割以内(上限は30万円)

お金の夢を見ているパジャマ姿の女性

実際に研修の申込をした後、郡山市の産業政策課産業政策係に申請することで助成を受けられます。

介護人材・社会人としての対人関係スキルや事務処理スキルを学びたい方は、ぜひ活用しましょう。

郡山市の高齢化は進行し続ける見込みで、介護職員の体制構築がカギになる

郡山市の高齢化率
出典:郡山市 更新

2011年以降、東日本大震災の影響を強く受けたことで一時的に郡山市の人口が減っていましたが、近年は緩やかに増加しつつあります。

市の公表データによると、2012年当時の人口32万5,847人が、2017年には約33万人まで増加しました。

しかし、将来的には再び減少に転じる見込みで、2025年には約32万人まで落ち込む見込みです。

高齢化率も年々上がり続けており、2012年時点では21.3%(高齢者人口6万9,301人)だったものが、2017年時点では24.6%(高齢者人口8万1,169人)まで上昇。

今後は2025年までに28.5%まで上がると予想されています。

「高齢者がいる世帯の数」も1980年代から現在に至るまで急速に増え続けており、1985年当時は1万9,381世帯でしたが、2010年時点では4万4,567世帯まで増加。

約30年間の間に2倍以上も増えています。

また、高齢者の年代を65~74歳の前期高齢者、および75歳以上の後期高齢者に分けてその比率をみた場合、2020年頃までは前期高齢者の方が多い一方、2025年以降は後期高齢者の方が多くなると予測されているのです。

ほかにも、高齢化率の上昇、後期高齢者人口の増加に伴い、病気や怪我により要介護認定を受ける方が増えると予想され、介護人材へのニーズもさらに高まると推測されます。

ただし、福島県内の他市町村に比べると、郡山市の高齢化率は比較的低め。

県が公表しているデータによると、県内で最も高齢化率が低いのは「西郷村」の25.1%、2番目に低いのは「大玉村」の27.1%、そして3番目が郡山市となっています。

最も高齢化が進んでいる「金山町」の高齢化率は59.0%、その次の「昭和村」は56.0%なので、それらの自治体に比べると、郡山市は比較的高齢化の進み具合は低いと言えるでしょう。

しかしながら、郡山市でも高齢化率は毎年上昇し続けており、高齢者を支える介護サービスをさらに充実化させていくことは急務です。

また、郡山市では現在、介護保険の要介護認定者数が急増しつつあり、2012年時点では1万2,361人でしたが、2017年には1万4,998人まで増加しました。

つまり、5年の間に2,500人以上も増えているのです。

さらに、要介護認定率(高齢者人口に占める要介護認定者数)は、2012年の17.8%から2017年には18.5%まで上昇。

これは2025年には20.4%に達すると予想されています。

以上を踏まえて考えると、介護人材の確保と介護サービスの質・量の強化を進めていくことは、郡山市の福祉行政における必須事項です。

よくある質問

【年齢】郡山市の准看護師求人には、年齢制限はありますか?

【年齢制限なしの求人】

郡山市の准看護師求人で、40代が活躍されている求人は 3件、50代が活躍されている求人は 3件、60代が活躍されている求人は 0件です。


【詳細説明】

郡山市の准看護師求人では、40代以上で活躍されている求人が多いです。

また、介護福祉士介護支援専門員(ケアマネージャー)のような資格が活かせる求人であったり、産休や育休などから復帰を考えている方には復職支援ありといった条件の求人もおすすめです。

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【休日・休暇】郡山市の准看護師求人の休日・休暇日数はどれくらいですか?

【休日・休暇】

郡山市の准看護師求人で、年間休日110日以上の求人数は0件、年間休日120日以上の求人数は0件です。


【詳細説明】

郡山市の准看護師求人では、土日休み週休2日といった求人が多く、有給消化促進産休ありといった制度が 充実している求人もたくさんあります。

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