【3/24更新】介護職・ヘルパーの求人を全国実務者研修(旧ヘルパー1級・基礎研修)から探す

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介護職・ヘルパー

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月給 18.9万円 時給 1,117

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全国介護職・ヘルパー実務者研修(旧ヘルパー1級・基礎研修)の求人

9,024事業所13,395求人 (1~20事業所)

全国の介護求人の平均給与相場

介護職・ヘルパー

都道府県 正社員
(月収)
パート・アルバイト
(時給)
北海道 174,042 998
青森県 168,508 958
岩手県 162,641 966
宮城県 177,390 1,050
秋田県 165,575 966
山形県 172,154 998
福島県 169,929 947
茨城県 183,681 1,006
栃木県 179,564 1,012
群馬県 178,448 996
埼玉県 208,126 1,435
千葉県 204,996 1,121
東京都 222,456 1,239
神奈川県 218,720 1,206
新潟県 172,980 987
富山県 174,044 1,013
石川県 181,156 989
福井県 180,451 1,084
山梨県 180,200 1,025
長野県 181,060 1,016
岐阜県 186,217 1,005
静岡県 186,185 1,036
愛知県 201,039 1,082
三重県 187,103 1,031
滋賀県 187,397 1,028
京都府 192,149 1,080
大阪府 205,292 1,156
兵庫県 197,420 1,090
奈良県 194,406 1,037
和歌山県 183,509 1,001
鳥取県 168,576 940
島根県 173,606 983
岡山県 176,936 2,312
広島県 178,803 1,023
山口県 167,377 992
徳島県 166,985 972
香川県 178,577 996
愛媛県 173,446 1,010
高知県 166,276 959
福岡県 174,927 995
佐賀県 163,869 938
長崎県 164,493 948
熊本県 167,155 968
大分県 170,406 992
宮崎県 164,802 965
鹿児島県 166,917 958
沖縄県 167,811 954

介護職・ヘルパーの求人について

介護職・ヘルパーとは

『みんなの介護求人』をはじめ、多くの転職サイトでは希望職種欄に「介護職・ヘルパー」という選択項目があります。

しかし、厳密には介護職、ヘルパーという資格名や職種名は存在しません。

無資格の方、介護職員初任者研修を取得している方、介護福祉士実務者研修を取得している方などが該当すると考えられているケースが多いようですが、厳密な定義はありません。

なお、介護福祉士やケアマネージャーなど、数年以上の実務経験を経ないと取得できない上位資格を持っている方は該当しないと考えてよいでしょう。

介護職・ヘルパーになるには

無資格・未経験でも介護職に就くことはできます。

しかし、介護職員初任者研修を取得していないと身体介護(詳しくはこの後の仕事内容で説明します)業務を担当できないため、ホームヘルパーとして訪問介護の仕事に就く場合などは、介護職員初任者研修取得を求められるケースが多いようです。

また、2021年から6時間ほどの認知症介護基礎研修の受講が義務化されており、無資格可とはいえ、研修の受講は必須となっています。

仕事内容

介護職・ヘルパーの仕事内容は大きく分けて「生活援助」と「身体介護」に分けることができます。

「生活援助」は無資格者でも行うことができる業務であり、掃除、洗濯、ベッドメイク、衣服の整理、調理、買い物などがあげられます。

「身体介護」を行うには全130時間のカリキュラムからなる介護職員初任者研修の取得が必要です。

主な業務は食事介助、入浴介助、排泄介助、身体静容、更衣介助、体位変換、起床・就寝介助、服薬介助などがあります。

介護職・ヘルパーとして働くメリット

介護職は学歴や年齢による制限がないため誰でもチャレンジできます。

やる気のある人は介護職員初任者研修、介護福祉士実務者研修、介護福祉士と段階的に資格を取得しキャリアアップにつなげることができる点も魅力です。

また、売り手市場のため、働く時間や曜日、場所などの融通が利きやすくライフステージの変化に合わせながら働くことができます。

給与も年々上がっており、2012年の平均年収約310万円が2019年には約350万円になっています。

処遇改善加算手当、ベースアップ等支援加算など、国策として介護職の賃上げに関する施策が次々と実施されており、今後も給料アップが期待できます。

実務者研修(旧ヘルパー1級・基礎研修)の求人について

実務者研修(旧ヘルパー1級・基礎研修)とは

介護福祉士実務者研修とは、以前存在した資格である「ホームヘルパー1級」にあたる介護関連の資格です。

合計450時間となる研修を全て受講することで、資格を取得することができます。

この研修の中では、喀痰吸引や経管栄養など、専門的な介護技術を学習することが可能です。

そのため、この資格を取得することで高い介護技術を持っている人材として認められるほか、介護福祉士の受験資格として必須となっているため、介護福祉士を目標とする場合には、必ず取得をする必要がある資格です。

実務者研修(旧ヘルパー1級・基礎研修)を取得するには

介護福祉士実務者研修の受講には、特別な資格や実務経験は必要なく、希望すれば受けることが可能です。

一方で、より入門的な資格となる「介護職員初任者研修」や、現在は廃止された「ホームヘルパー1級」、「介護職員基礎研修」の有資格者は、研修の一部を免除されることとなります。

介護職員初任者研修が9科目、130時間であったのに比べ、介護福祉士実務者研修は20科目、450時間と研修内容の広さと数が多くなっているため、効率的に学ぶことが必要です。

一方で、介護職員初任者研修と同じく、学校への通学以外に通信講座での受講も可能となっています。

そのため通学と通信講座、通信講座のスクーリング(対面授業)を組み合わせる形で学習する人が多いようです。

基本的には研修のカリキュラムを終えることで資格を取得できますが、学校によっては修了試験を独自に行っている場合もあり、その場合は合格することが求められます。

仕事内容

介護福祉士実務者研修の有資格者は、介護業界において幅広く活躍することができます。

訪問介護事業所に就職した場合は、介護サービスを提供する他、他の職員を統括する「サービス提供責任者」になることも可能です。

有料老人ホームでは、研修で学ぶこととなる喀痰吸引や経管栄養などに対応している施設でも働くことができるようになります。

またデイサービスやショートステイなどでも、高いスキルを持った人材として扱われることとなります。

実務者研修(旧ヘルパー1級・基礎研修)で働くメリット

上記の通り、介護福祉士実務者研修は介護業界で働く上で、様々なメリットを持つ資格です。

そのため、取得することで就職や転職に有利になる他、金銭面をはじめとした様々なメリットがあります。

また、この資格と介護業界での3年以上の実務経験を積むことで、介護福祉士の受験資格を得ることができるため、キャリアアップのビジョンが持ちやすいのも魅力の一つだと言えるでしょう。

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