【5/28更新】看護師の求人を宮城県から探す

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看護師の求人について

看護師とは

看護師は、医師の診療や診察のサポートを行う他、疾病を抱えている人への医療的なケア、及び精神的なケアを行う専門職です。

病院などに勤務するイメージの強い看護師ですが、高齢化が進む中で介護施設や訪問看護ステーションなど、病院以外の場所でも活躍する機会が増えつつあります。

看護師になるには

看護師は、法律上の位置づけとして、保健師助産師看護師法の第5条で規定されている国家資格です。

よって、看護師になるには特定の教育施設に入学してカリキュラムを修了することで受験が可能となる看護師資格の国家試験に合格し、免許を取得する必要があります。

この教育施設とは、看護系の大学や短大、専門学校や養成所、あるいは5年一貫看護師養成課程校です。

前者4つについては高校を卒業した人が対象となっていますが、専門学校や養成所は社会人の入学者も想定されていることが多く、看護師への転職を目指す際に選択肢の一つとなります。

一方で、5年一貫看護師養成課程校は、中学を卒業後に入学できる教育施設となっており、これらの教育機関の中では看護師として勤務できる年齢が最も若くなっているのが特徴です。

仕事内容

看護師の代表的な仕事は、病院やクリニックにおける医師の診察や治療のサポートと、医師の指示のもとに行う看護ケアです。

血圧や体温を測るバイタルチェックや、点滴や注射などがこれにあたります。

一方で、看護師の業務は勤務する施設や部署によって異なる部分も多く、入院施設のある病院では入浴の準備やベッドメイキングを行うこともありますし、手術のアシスタントを専門とするケースもあります。

また病院以外では、介護施設や福祉施設において医療的なケアや健康管理を行うことや、ターミナルケアを専門に行う施設で働く事もあるなど、現在では看護師の活躍できる場所は非常に多岐に渡っています。

看護師として働くメリット

看護師として働くメリットは、やはり専門職ゆえの需要の高さでしょう。

そのうえ、看護師は女性が多いという特性上、結婚や出産、育児や介護などを理由に現場を離れてしまう人も少なからずいるため、常に必要とする場所が存在しています。

高齢化が進んだことで以前は病院やクリニック、診療所などの医療機関が主な活躍の場であった看護師の需要が、介護施設などにも広がりつつあるのが現状。

将来的にもその必要性が高まるとみられ、自身の望む場所で、安定して働くことが出来るのがメリットです。

宮城県での看護師の新着求人数

新着 30日以内に公開された求人数は16件です

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宮城県の介護求人事情

資格取得や再就職者への資金貸付制度を用意している

宮城県では介護職員を目指す方の資格取得サポートにより、介護の現場で働く人材を育成しようとしています。

特に宮城県では、経済的にゆとりがない方でも介護職にチャレンジしていただけるように、資格取得のために必要な資金の支援をしているのです。

介護の資格にはさまざまなものがありますが、最も取得しやすいとされているのが介護職員初任者研修で、介護の仕事が未経験の方は、まずこの資格の取得を目指すことになります。

次に多くの方が目指すのが介護福祉士実務者研修です。

宮城県では、「介護福祉士実務者研修」の資格取得に対して「介護福祉士実務者研修受講資金貸付制度」を設けて受講資金の援助をしています。

この制度は、介護福祉士の実務者研修施設で学んでおり、修了後は介護福祉士の資格取得を目指しながら宮城県内の介護施設などで働く方をサポートするためのものです。

実務者研修を終えた後、1年以内に介護福祉士の資格を取得し、なおかつ宮城県内の介護施設などで2年間働いた方に対して、介護福祉士実務者研修の受講費用が免除されます。

また、国家資格である介護福祉士へのチャレンジも資金面でサポートされるのです。

「介護福祉士修学資金貸付事業」によって介護福祉士の養成施設への入学者、在学生に対して修学資金の貸付を行っています。

ほかにも、社会福祉士を目指す方も同様に「社会福祉士修学資金等貸付制度」にて修学資金の貸付が受けられるので、介護の枠にとどまらずに福祉関連の仕事がしたい方は、こちらの制度を利用するのがおすすめです。

ここで、介護福祉士と社会福祉士の違いを説明しましょう。

基本的に仕事内容も職場もまったく違います。

介護福祉士が対象とするのは高齢者や要介護者、障がい者ですが、社会福祉士の場合は子どもや低所得者など、もっと対象となる人や事例が幅広くなるのです。

また、介護福祉士は利用者に介護サービスを直接行います。

一方、社会福祉士は利用者の相談にのることが主な仕事です。

そのため、介護の分野で集中して働きたいという方は「介護福祉士修学資金貸付事業」を利用して介護福祉士を、福祉全般をフィールドにしたいという方は「社会福祉士修学資金等貸付制度」を利用して社会福祉士を目指すのが良いでしょう。

また、宮城県にはほかにも「介護人材再就職準備金貸付事業制度」があります。

これは、