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入居相談員・営業職の求人について

入居相談員・営業職とは

入居相談員とは、老人ホームになどの介護施設における営業活動を担当し、入居を希望する高齢者やその家族などの相談を受けてホームの見学案内を実施したり、契約業務などを行ったりする職業です。

ある意味で、老人ホームの“顔”とも言える職業であり、施設にとっては入居者募集の要という役割を担う事になります。

入居相談員・営業職になるには

入居相談員になるには、特別な資格は必要ありません。

そのため、施設側が出した入居相談員の求人に応募し、採用されれば勤務することが可能です。

しかし、入居相談員には、勤務先の施設の特徴や魅力、メリットやデメリットなどを把握し、それを入居希望者にしっかりと伝えるという能力が求められることになります。

そのため、介護関連の資格を取得しており、介護現場での実務経験も豊富な人材がこの職業に就職することがほとんどで、採用においても有利になるケースが多いようです。

仕事内容

入居相談員は「入居相談」「見学案内」「契約業務」の3つを主な業務としています。

「入居相談」は、介護施設への入居を考えている高齢者やその家族に対して、自身が勤務する施設の特徴やメリット、経済的な部分までを説明し、希望者に対してのアドバイスを行う業務です。

「見学案内」は、勤務する施設に興味を持ち、見学を希望した高齢者やその家族に対して、案内を行う業務となっています。

この見学においては、パンフレットやホームページなどでは伝わりにくい施設や利用者、スタッフなどの雰囲気を希望者に紹介。

加えて入居に必要な金額や日常的な生活や介護の内容、トラブルや万が一の事態が起きた時の体制など、細かな点についても詳しく説明する姿勢が求められることになります。

上記2つの業務の結果、希望者が入居を希望した場合には、「契約業務」に進みます。

大きな金額が動く契約ですので、事前に重要事項説明書などの利用条件を記載した書類を提示する他、初期費用や月額利用料なども詳細に説明し、希望者やその家族に納得感を持ってもらうことが重要です。

入居相談員・営業職として働くメリット

冒頭に書いた通り、入居相談員は施設における“顔”であり、施設から見れば入居者を確保するための営業の要となります。

そのため、自身の努力が契約と言う形で実を結んだ際にはやりがいを感じられることでしょう。

また、高齢化により介護施設がその数を増やす中で、入居相談員のニーズも高まりつつあるのも強みということが出来るのではないでしょうか。