【3/23更新】サービス提供責任者の求人を全国時短勤務相談可から探す

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全国サービス提供責任者時短勤務相談可の求人

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サービス提供責任者の求人について

サービス提供責任者とは

サービス提供責任者とは、訪問介護事業所において、サービスの利用者が適切なサービスを受けられるようにするため、提供者となる介護専門職や、利用者に対してさまざまなサポートを行う専門職です。

現場では略して「サ責」と呼ぶことが多いこの職業は、サービスの提供者と利用者の間に立ち、幅広い業務を担当することになります。

サービス提供責任者になるには

サービス提供責任者になるには、介護福祉士か、あるいは介護福祉士実務者研修修了者の資格を持つことが要件となっています。

以前は、ホームヘルパー1級課程修了者や、介護職員基礎研修修了者なども要件を満たしていましたが、2019年4月の制度改正により、これら2つは資格要件から除外されることとなりました。

そのため、現在では、研修を扱う学校などで合計450時間のカリキュラムを受講し、介護福祉士実務者研修修了者の資格を得ることが、サービス提供責任者の資格要件を満たすためには必要となっています。

仕事内容

サービス提供責任者の主な業務は、訪問介護事情所で訪問介護サービス計画の立案や作成に携わるというものです。

訪問介護サービスの利用を希望する人に対して、サービスの申込に対する調整や、利用希望者に対する面談や面接を通したアセスメントを行うことの他、「訪問介護計画書」や、「サービス提供手順書」の作成も行います。

このうち「訪問介護計画書」は、ケアマネージャーによって製作されたケアプランに従った上で、具体的にどのような介護サービスを提供するのかを記したものです。

「サービス提供手順書」は、サービスの提供者であるホームヘルパーに向けて、提供するサービスやケアの方法、利用者や家族についての留意事項などをまとめたものとなります。

これらの作成後は、実際に提供されたサービスが、利用者の心身状態にどのように貢献したのかを評価するモニタリングを行うのも業務の一つです。

また、サービス担当者会議に訪問介護事業所の代表として出席し、他の事業者との連携を担当するほか、ホームヘルパーの指導や育成、業務管理を行ったり、ホームヘルパーと共に利用者のもとに訪れる「同行訪問」を行ったりもします。

サービス提供責任者として働くメリット

今後、高齢化が進行する中で、在宅介護の需要が高まると考えられています。

そのため、それを担当する訪問介護事業所で必須とされるサービス提供責任者の需要も、同じく高まる可能性が高いでしょう。

また、様々な職種と関わる機会が多いことから、キャリアアップのための知識や経験を得やすいのも魅力です。

時短勤務相談可の求人について

介護業界の時短勤務相談可とは

時短勤務とは、子育てや介護などで長時間働けない人が、1日の勤務時間を短くして働くことです。

時短勤務は育児・介護休業法によって定められており、この制度を利用すれば、勤務時間を原則6時間に短縮できます。

ただし、利用するには条件を満たしている必要があり、自動的に適用されるわけではありません。

本人による申告があれば、事業者側はフレックスタイム制の導入、出社や退社時間の調整など、必要な措置を講じなければいけません。

子育てや介護でフルタイム働けない人は、時短勤務相談可の施設や事業所に絞って探してみましょう。

介護業界で時短勤務相談可で働くメリット

時短勤務のメリットは、やはり勤務時間が短くなることでしょう。

勤務時間が短縮されることで、育児や家族の介護をしながらでも働き続けられます。

育児に関しては子どもが1歳未満の場合に適用され、1歳以上の未就学児に関しては事業者側の努力義務になっています。

そのため、1歳以上の子どもがいるなら、面接時などに時短勤務が適用されるか確認しましょう。

また、介護に関しては対象家族1人についき最大3回まで分割して通算93日までと限られています。

そのため、長期の介護が見込まれる場合は事前に確認する必要があります。

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