重症心身障害者
重症心身障害とは、重度の肢体不自由と、知的障害の双方を重複して負っている状態のことです。
医学的な診断名ではなく、児童福祉における行政上の定義を指します。
18歳未満を重症心身障害児、18歳以上を重症心身障害者と呼びます。
重症心身障害児(者)は全国に4万3,000人ほどいると推定されています。

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未回答
第29回(2017年) 問題 96
Eさん(31歳、女性)は、Fちゃん(5歳)と二人暮らしである。自宅で仕事をしながら、重症心身障害のあるFちゃんを介護している。Fちゃんの食事は刻み食で、介助が必要である。昼も夜も2~3時間おきに痰の吸引を行わなければならない。Eさんの平均睡眠時間は4時間である。Eさんは、「眠れなくて疲れが取れない」と訴えている。 Eさんへの介護福祉職の助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。
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