認知症高齢者の日常生活自立度
認知症高齢者の日常生活自立度とは、認知症の程度を踏まえて、9段階のランクを用いて日常生活の自立度を判定するものです。
この尺度は、要介護認定において、認定調査や主治医の意見書で用いられており、コンピュータにおける一次判定、介護認定審査会による審査判定で参考とされています。
ランクはⅠ、Ⅱ、Ⅱa、Ⅱb、Ⅲ、Ⅲa、Ⅲb、Ⅳ、Mです。

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厚生労働省が、2012年(平成24年)8月に公表した「認知症高齢者数について」における、「認知症高齢者の日常生活自立度」Ⅱ以上の認知症高齢者の居場所別内訳(2010年(平成22年)9月末現在)で、人数が最も多い居場所を1つ選びなさい。
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