障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)
障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)は高齢者における日常生活自立度の程度を示すものです。
介護保険制度に基づく要介護認定においては、審査判定の参考としても利用されています。
8段階に分けられ、「寝たきり」に該当するのは「ランクB1」です。
ランクB1とは、屋内で生活する際に介助を必要とし、日中はベッドでの生活が主体となります。
また、移動の際は車いすを利用し、食事、排せつはベッドから離れて行う状態です。

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