高齢化率とは、総人口のうち、65歳以上の人口が占める割合のこと。

内閣府の発表によれば、2017年10月時点で日本の高齢化率は27.7％。

一般的に、この高齢化率が7％を超えると高齢化社会、14％を超えると高齢社会、21％を超えると超高齢社会です。

日本では1970年に高齢化社会、1994年に高齢社会、2007年に超高齢社会になりました。

この高齢化率は、増加の一途を辿っているのが現状です。