和食の配膳
和食の配膳方法は、本人から見たときにご飯は左側、汁物は右側に起きます。
焼き魚や刺身などの主菜は汁物の奥(右側の奥)、煮物などの副菜はご飯の奥(左側の奥)、香の物や和え物などの副々菜はご飯とお味噌汁の間、かつ少し奥に配置します。
高齢者はこの配膳に慣れていることが多く、意味なく配置場所を変えると食べづらくなるため注意します。
ソフト食や刻み食など、入居者の身体状況に合わせた献立の場合でも、和食である限りはこの配膳方法を用います。

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