高齢期の喪失体験と悲嘆に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
[第33回(2021年) 発達と老化の理解]
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1
喪失体験とは、加齢に伴う身体機能の低下のことである。
2
悲嘆過程とは、病的な心のプロセスのことである。
3
死別後の悲嘆からの回復には、喪失に対する心理的対処だけでなく生活の立て直しへの対処も必要である。
4
ボウルビィ(Bowlby,J.)によれば、悲嘆過程には順序性はない。
5
身近な人との死別後に生じる病的悲嘆への支援では、亡くなった人への愛着をほかに向けることを目標にする。