年間休日110日以上の求人について
介護業界の年間休日110日以上とは
年間休日とは1年間の休日数のことですが、この中には夏季休暇や年末年始休暇なども含まれます。
1年は52週あり週休2日であれば104日、ここに夏季休暇や年末年始休暇を加えると、およそ110日程度になるため、年間休日110日以上というのは基本的に週休2日相当の休日数と言えます。
求人広告に年間休日を記載することは義務づけられていませんが、年間休日110日以上という記載があれば、長期休暇の取り方などをあらかじめイメージできます。
また、有給休暇やリフレッシュ休暇などは含まれないので、年間休日と併せて上手に活用したいものです。
介護業界で年間休日110日以上で働くメリット
年間休日110日以上の場合、毎週2日間の休みを取っても年間に6日分の余剰があります。
つまり、週休2日を続けながら、夏季休暇や年末年始休暇に6日分の休みを当てることができるのです。
そのため、どれだけ忙しくても長期休暇を目標に頑張れますし、週休2日ならプライベートの時間を十分に確保できるでしょう。
また、子育て中なら子どもとの時間をしっかり取れますし、趣味や自分磨きに時間を掛けたい人にとっても週休2日であれば習い事などに通いやすくなります。