富山県の介護職・ヘルパーの求人


























































































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富山県の介護職・ヘルパーの平均給与相場
市区町村 | 正社員 (月収) | パート・アルバイト (時給) | ||
---|---|---|---|---|
平均値 |
中央値 |
平均値 |
中央値 |
|
富山市 |
188,427円
|
182,500円
|
1,173円
|
1,073円
|
高岡市 |
184,484円
|
181,470円
|
1,073円
|
1,000円
|
魚津市 |
178,777円
|
177,770円
|
1,123円
|
1,045円
|
氷見市 |
176,885円
|
176,000円
|
1,143円
|
1,015円
|
滑川市 |
185,946円
|
182,000円
|
1,161円
|
1,070円
|
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富山県の介護職・ヘルパーの平均給与相場(施設種別)
施設種別 | 正社員 (月収) | パート・アルバイト (時給) | ||
---|---|---|---|---|
平均値 |
中央値 |
平均値 |
中央値 |
|
居宅介護支援 |
204,110円
|
204,110円
|
1,100円
|
1,100円
|
訪問介護 |
189,172円
|
183,000円
|
1,137円
|
1,070円
|
訪問入浴 |
198,357円
|
200,000円
|
1,141円
|
1,100円
|
訪問リハビリ |
166,000円
|
166,000円
|
1,300円
|
1,300円
|
定期巡回・随時対応型 |
184,829円
|
186,400円
|
1,017円
|
998円
|
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富山県に隣接するエリアの介護職・ヘルパーの平均給与相場
都道府県 | 正社員 (月収) | パート・アルバイト (時給) | ||
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平均値 |
中央値 |
平均値 |
中央値 |
|
新潟県 |
184,528円
|
182,226円
|
1,080円
|
1,025円
|
石川県 |
190,662円
|
182,700円
|
1,085円
|
1,009円
|
長野県 |
189,988円
|
188,000円
|
1,079円
|
1,000円
|
岐阜県 |
200,514円
|
195,000円
|
1,098円
|
1,044円
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富山県の介護職・ヘルパーの動向
富山県の介護求人事情
富山県では少子高齢化が進展するなかで介護サービスへのニーズが高まっており、介護人材の養成・確保に力を入れるべく、介護職に対するさまざまな支援制度を行っています。
ここでは、その代表的な制度を紹介しましょう。
まずは介護福祉士等就学資金貸与です。
これは、介護福祉士あるいは社会福祉士の資格取得を目指して養成施設に在学して学んでいる人を対象とし、学習資金を貸与するという制度です。
貸与額は、入学準備金として20万円、就学費用として月額5万円以内、就職準備金として20万円 、さらに国家試験の対策費として4万円も別途貸与されます(いずれも無利子)。
対象となるのは、介護福祉士または社会福祉士の養成施設に通学し、卒業後は県内の介護・相談援助業務に従事する予定の人です。
形式としては「貸与」ですが、養成施設を卒業後、1年以内に県内の介護・相談援助業務に従事して、勤務期間が5年(中高年の場合は3年)を過ぎると返還は免除されます。
次に介護福祉士就学資金貸付です。
これは介護福祉士の資格取得を目指している実務経験者に学習資金を貸与する制度。
対象となるのは介護福祉士実務者養成施設に通学し、卒業した後は県内で介護職として働く予定の人で、貸与額は一括で20万円(無利子)。
こちらも貸与ではあるものの、介護福祉士試験に合格した日から1年以内に県内で介護業務に従事し、就労期間が2年を過ぎると返還は全額免除されます。

最後に、離職介護人材再就職準備金貸付です。
これは、以前に介護職として勤務したことがあるものの現在は離職している人に対し、再就職のための準備金を40万円以内(無利子)で貸与するという制度です。
対象者の条件は「介護職として1年以上の実務経験があり」、「介護福祉士あるいは実務者研修あるいは介護職員初任者研修の資格を持っている人」でかつ、「離職した日から再就職する日まで3ヵ月以上期間が空いている」ことです。
この制度も介護職員として2年以上継続して勤務すれば返還は全額免除されます。
いずれも、制度上は「貸与」でありますが、県内で介護職として所定の期間を就労すれば、返還はすべて免除されます。
特に、離職介護人材再就職準備金貸付は、出産や育児などの理由により介護職を離職した方の子育てが一段落し、もう一度現場で働こうとする場合におすすめの制度です。

富山県労働政策課の発表によると、富山県の有効求人倍率は2022年9月時点で1.59倍となり、バブル期を上回る水準で推移しています。
当然、有効求人倍率が高いことは手放しで喜べるわけではありません。
企業・事業者側からみれば人手が集まらない状況を示してもいるからです。
福祉分野職においては特にその傾向が顕著で、厚生労働省の調査によれば、2022年の富山県における福祉分野の有効求人倍率は3.61倍。
では、実際の介護現場でどのくらい人手が不足しているのでしょうか。
介護労働安定センターが毎年行っている「令和4年度 介護労働実態調査」によれば、富山県内の介護施設・事業所(合計71)に従業員の過不足を尋ねるアンケートで「大いに不足」が4.2%、「不足」が22.5%、「やや不足」が38.0%という結果となりました。
これらの回答結果を合算すると、約65%の施設が何らかの「不足感」を持っていると言えるわけです。
また、介護サービス事業を運営する上での問題点としては「良質な人材の確保が難しい」が52.4%で1位となっています。
緩やかながら景気に回復傾向がみられるなか、他の産業でも有効求人倍率が高く、薄給で仕事が大変なイメージが強い介護職を選択する人は減っていると考えられているようです。
続いて、離職率をみてみましょう。
同じく「介護労働実態調査」によれば、富山県の介護分野における1年間の離職率は12.1%です。
全国平均の14.3%と比べると、それよりも2ポイント近くも少ない値となっています。
それだけ人材の定着率が高いことを意味しており、職場環境や労働条件に不満を持ち、辞めてしまう職員が少ないことを示しています。
人手不足こそ深刻化していますが、一度就職すれば、長期間にわたって就労しやすい介護施設・事業所が多いとも考えられるでしょう。

富山県の総人口は1999年を境に減少へと転じています。
2000年時点では112万851人でしたが、2010年では109万3,247人、2015年では106万6,328人、そして 2023年では100万6,367人と徐々に減っています。
その一方で、高齢者人口は年々増え続けており、2000年の23万2,733人から、2010年には28万5,102人、2015年では32万2,899人、 2023年では32万8,689人と、ここ20年間程度で10万人近くも増加。
今後もこの傾向は続くとみられ、2025年には33万人を越える見込みです。
ここで、65歳以上の高齢者世代を65~74歳までの前期高齢者と75歳以上の後期高齢者の2つの世代に分け、それぞれの推移を確認しましょう。
2000年当時は前期高齢者の人口は約13万人、後期高齢者は約10万2,000人と前期高齢者の方が多かったのですが、その後数年の間にこれは逆転しました。
2010年では前期高齢者人口が約13万8,119人なのに対して、後期高齢者人口は14万6,983人と、その差は1万人近くにまで広がったのです。
ところが、人口数の多い団塊の世代(1947~49年生まれ)が前期高齢者となった2012年に、人口数は再び逆転。
前期高齢者人口が16万180人となる一方、後期高齢者人口は15万6,743人となっています。
そして今後、この状態から再度、逆転現象が起こることが予想されているのです。
団塊の世代が後期高齢者の年齢となる2025年には、前期高齢者人口が約12万6,000人、後期高齢者人口は約20万6,000人まで増えると試算されています。
2025年以降はかつてないほど75歳以上人口が増えることになり、それだけ要介護状態となる高齢者も増えると予想され、介護職へのニーズもさらに高まるでしょう。
総人口が減少する一方で高齢者人口がこれほど増え続けているため、高齢化率は年々上昇しています。
2000年では20.8%、2010年では26.1%、そして2015年には30.3%と、ついには30%を超しています。そして、 2023年には33.3%となりました。
2023年の全国平均は29.1%なので、富山県はそれよりも4ポイント以上も高く、全国的にみても、高齢化が進んでいる自治体であると言えるでしょう。
高齢化率は今後も上がり続けるとみられ、2045年には40.3%まで上昇すると予想されています。
高齢化率を市町村別にみると、最も高いのは「朝日町」の46.6%で、以下「氷見市」の41.0%、「南砺市」の40.4%、「小矢部市」の38.9%、「入善町」の38.8%と続いています。
県庁所在地の富山市から離れた地域に、高齢化の進んだ自治体が多くなっています。
一方、高齢化率が低いのは、「舟橋村」(19.9%)、「滑川市」(30.4%)、「富山市」(30.5%)など。
ただし、県内では低めですが、舟橋村以外はすべて同時期の全国平均を上回っています。
富山県の求人動向 お役立ちデータ集
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自動車免許37.6%
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看護師19.4%
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准看護師15.3%
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初任者研修(旧ヘルパー2級)6.3%
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介護支援専門員(ケアマネジャー)5.2%
-
介護福祉士32.1%
-
初任者研修(旧ヘルパー2級)23.9%
-
実務者研修(旧ヘルパー1級・基礎研修)20.1%
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自動車免許12.8%
-
調理師3.1%
年度 | 介護職員数 | 必要数 | (参考)推定による介護職員数 | ||||||||||||
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2019年 (令和元年度) |
19,060
|
-
|
-
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2023年度 (令和5年度) |
-
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20,645
|
22,922
|
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2025年度 (令和7年度) |
-
|
21,060
|
19,742
|
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2040年度 (令和22年度) |
-
|
22,922
|
19,913
|
・賞与の状況(賞与の有無と平均額)
『令和3年度介護労働実態調査事業所における介護労働実態調査|公益財団法人介護労働安定センター』
・掲載求人における賞与の有無と平均金額
みんジョブ
・資格保有率や取得動向、求められている資格
みんジョブ
・介護職の1年間の採用率・離職率・増加率
『令和3年度介護労働実態調査 事業所における介護労働実態調査|公益財団法人介護労働安定センター』
・介護職員の必要数
『第8期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数(都道府県別)|厚生労働省』
・従業員の過不足の状況
『令和3年度介護労働実態調査 事業所における介護労働実態調査|公益財団法人介護労働安定センター』
富山県の介護職・ヘルパーの求人数のトレンド
最新の求人数
よくある質問
-
【給与相場】富山県の介護職・ヘルパー求人の相場はどのくらいですか?
-
【給与相場】
富山県の介護職・ヘルパー求人の相場は以下の通りです。
「正社員」
平均値:18.5万円
中央値:18.1万円
「パート・アルバイト」
平均値:1,126円
中央値:1,030円
【詳細説明】
介護老人保健施設 や グループホーム などの施設の方が、ほかの施設よりも平均給料額が高い傾向があります。
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【経験・資格】富山県の介護職・ヘルパー求人は未経験でも働けますか?
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【無資格・未経験OKの求人数】
富山県の介護職・ヘルパーで、 無資格可 の求人は452件、 未経験可 の求人は876件です。
【詳細説明】
富山県の介護職・ヘルパーでは、無資格・未経験でも介護現場で充分活躍することができます。
研修制度あり といった条件の介護施設を選ぶことで、働きながらスムーズにスキルアップを図ることも可能です。
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【年齢】富山県の介護職・ヘルパー求人には、年齢制限はありますか?
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【年齢制限なしの求人】
富山県の介護職・ヘルパー求人で、 40代が活躍 されている求人は 743件、 50代が活躍 されている求人は 743件、 60代が活躍 されている求人は 324件です。
【詳細説明】
富山県の介護職・ヘルパー求人では、40代以上で活躍されている求人が多いです。
また、 介護福祉士 や 社会福祉士 のような資格が活かせる求人であったり、産休や育休などから復帰を考えている方には ブランク可 といった条件の求人もおすすめです。
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【休日・休暇】富山県の介護職・ヘルパー求人の休日・休暇日数はどれくらいですか?
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【休日・休暇】
富山県の介護職・ヘルパー求人で、 年間休日110日以上 の求人数は185件、 年間休日120日以上 の求人数は124件です。
【詳細説明】
富山県の介護職・ヘルパー求人では、 完全週休2日 や 週休2日 といった求人が多く、 有給消化促進 や 産休あり といった制度が 充実している求人もたくさんあります。

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