山口県の介護職・ヘルパーの求人


























































































山口県の介護職・ヘルパー特集から探す
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オープニングスタッフの介護職・ヘルパー求人特集
オープニングスタッフには多くの魅力があります。施設は新しくきれいで清潔、ベテランの職員に気を使うこともなく、人間関係や運営ルールを一から作っていくことができます。
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WEB面接可な介護職・ヘルパー求人特集
働きながら就職活動を行うのは大変ですよね。そこで活用したいのがWeb面接。移動時間を削れるので、忙しい中でも選考を受けることができます。
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夜勤専従で働ける介護職・ヘルパー求人特集
従来は日勤と夜勤を交代制で担当するのが一般的でしたが、近年注目を集めているのが「夜勤専従」という働き方です。出勤日数をおさえつつ高収入を狙えるということもあり人気が高まっています。
山口県の介護職・ヘルパーの平均給与相場
市区町村 | 正社員 (月収) | パート・アルバイト (時給) | ||
---|---|---|---|---|
平均値 |
中央値 |
平均値 |
中央値 |
|
下関市 |
188,405円
|
183,000円
|
1,088円
|
1,054円
|
宇部市 |
177,351円
|
171,000円
|
1,061円
|
1,020円
|
山口市 |
183,419円
|
180,170円
|
1,027円
|
987円
|
萩市 |
184,257円
|
181,570円
|
1,058円
|
1,000円
|
防府市 |
182,885円
|
179,660円
|
1,062円
|
1,000円
|
山口県の介護求人の平均給与相場をもっと見る
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山口県の介護職・ヘルパーの平均給与相場(施設種別)
施設種別 | 正社員 (月収) | パート・アルバイト (時給) | ||
---|---|---|---|---|
平均値 |
中央値 |
平均値 |
中央値 |
|
居宅介護支援 |
216,000円
|
216,000円
|
979円
|
979円
|
訪問介護 |
179,750円
|
180,000円
|
1,114円
|
1,100円
|
訪問入浴 |
219,000円
|
219,000円
|
1,168円
|
1,168円
|
訪問看護 |
176,525円
|
176,500円
|
1,000円
|
1,000円
|
訪問リハビリ |
177,500円
|
177,500円
|
1,050円
|
1,050円
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山口県の介護求人の平均給与相場をもっと見る
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山口県に隣接するエリアの介護職・ヘルパーの平均給与相場
都道府県 | 正社員 (月収) | パート・アルバイト (時給) | ||
---|---|---|---|---|
平均値 |
中央値 |
平均値 |
中央値 |
|
島根県 |
183,516円
|
177,600円
|
1,067円
|
1,000円
|
広島県 |
189,566円
|
186,000円
|
1,102円
|
1,037円
|
愛媛県 |
183,867円
|
180,000円
|
1,072円
|
1,000円
|
福岡県 |
190,304円
|
186,000円
|
1,094円
|
1,035円
|
大分県 |
181,149円
|
177,000円
|
1,064円
|
1,000円
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山口県の介護職・ヘルパーの動向
山口県の介護求人事情
山口県では介護の仕事にチャレンジしたい方や、すでに介護職として働いている方を対象としてさまざまな取り組みを行っています。
その中心となるのが山口県社会福祉協議会です。
山口県社会福祉協議会は、福祉人材センターを設置して介護職に関する各種イベントや就労支援を行っています。
「介護の仕事に興味があるけど職場の雰囲気がよくわからない…」
そんな悩みをお持ちの方におすすめなのが「福祉の職場体験事業」です。
この事業では、半日・1日のコース選択が可能で、職場体験を通して介護や福祉の仕事に実際に携われるほか、介護職についてより一層理解できるようになります。
また、山口県社会福祉協議会は求職者と介護事業者をマッチングさせることにも力を入れています。
就職斡旋はもちろんのこと、「福祉のしごと就職フェア」を開催して求職者と介護事業者が直接コミュニケーションを取れる場を提供しています。
2023年度は80以上の法人や事業所が参加し、オンラインも含め求職者との面談などを行いました。
求職者と介護事業者との距離を縮める貴重な機会として、今後の継続が期待されています。
さらに、同協議会は、介護や福祉関連の職場で実際に働くことを決めている方に直接的な支援をおこっています。
そのひとつが福祉マンパワー事業の一環として行われている「介護福祉士修学資金等貸与事業」です。
介護職未経験の方が国家資格の介護福祉士を取得するには養成施設に2年間通わなければいけません。
その修学資金を総額で最大168万円まで無利子で貸し付けてくれる制度です。

養成施設を修了後、社会福祉士として登録したのちに山口県内の介護事業所などで5年以上勤務すれば、貸付された資金の返還が全額免除されます。
経済的な理由で介護職をあきらめている方にはうれしい事業のはずです。
また、すでに介護職として勤務している方には「介護福祉士実務者研修受講資金貸付」で研修受講費用を最大20万円まで貸付を行っています。
また、一度介護職から離れた潜在介護職員の方の再就職を支援するため、「介護人材再就職準備金貸付制度」を用意。
こちらは、準備金を最大40万円まで貸し付けています。
どちらの制度も無利子で、山口県内での2年間の勤務実績によって返還が全額免除されるので、活用する価値の高い制度です。
※統計ごとに母数は異なる
日本が本格的な超高齢社会に突入し、高齢化は依然として進行。
山口県も高齢者の数が右肩上がりで増加しています。
全国的にも介護職関連の有効求人倍率は高く、2022年のデータによると、全国平均は4.23倍でした。
一方、同年の山口県の有効求人倍率は1.89倍になっています。
この数字は中国地方5県のなかでは5番目に位置し、全国平均よりも大きく下回っています。
この数値だけで考えると、山口県内で介護関連職に就くのは中国地方のほかの地域よりも難しく感じるかもしれません。
しかし、2022年のデータでは、山口県の全職業を合わせた有効求人倍率は1.58倍でした。
この数字をみてみると、介護職関連の有効求人倍率がわずかながら上回っています。
つまり、山口県内で働く場合は、ほかの職業を選ぶよりも介護職のほうが就職しやすいと言えるのです。
今後も県内の高齢者数は上昇を続けることは確定的。
今から介護職に就き、山口県の支援を受けながら資格取得をしてキャリアアップを実現すれば、数年後には現場の中心となって活躍することができるでしょう。
また、介護の現場といえば労働環境が過酷というイメージがありますが、昨今はその傾向がなくなりつつあります。
実は介護職員の離職率は、ここ数年でどんどん低下しているのです。
2005年の時点で比較してみると、介護関連の職業を合わせた離職率が20.2%だったのに対して、2015年には16.5%まで下降。
2022年には離職率が14.4%まで下がり、2005年と比べると5%以上も離職率が下がっています。
これは介護の現場が働きやすくなりつつあることの現われだと言えるでしょう。
「日本の地域別将来推計人口」(国立社会保障・人口問題研究所)
日本の総人口は減少傾向にありますが、山口県も同様に1985年の約160万人をピークとして減少の一途を辿っています。
2005年には約149万1,000人と150万人を下回り、2015年には約139万6,000人と140万人を割り込みました。
そして、2020年時点では、総人口は約134万2,000人にまで落ち込んでいるのです。
その主な原因は0歳~14歳までの年少人口の減少です。
1981年に35万6,533人だった年少人口は、20年後の2001年には20万9,799人になり、さらに2018年には16万0,922人、そして2020年には15万3,608人と、80年代と比べると半数以上減少しています。
一方、年少人口に反して増加しているのが65歳以上の高齢者人口です。
1981年に18万9,548人だった高齢者人口ですが、1991年には25万8,749人になり、2001年には40万4,694人と年少人口の2倍近くに膨らんでいます。
そして2018年には46万4,755人となり、増加傾向が続いていました。
高齢者人口の増加は2020年ごろから横ばいの状態が続いていますが、人口減少に伴い、高齢化率は上がり続けています。
山口県の高齢化率は1981年の時点で11.9%でしたが、1991年には16.5%になり、2001年には22.9%、2018年には34.0%を超え、2020年には34.27%と、3人に1人は65歳以上の高齢者という状況です。
ちなみに、WHO(世界保健機構)では高齢化率が21.0%以上になると「超高齢社会」と定義していますが、山口県は2000年代当初にすぐに超高齢社会となったと言えるのです。
また、これだけ高齢者が増えると、当然ながら高齢者のみの世帯も増えていきます。
山口県の一人暮らしの高齢者世帯は、2015年の約8万7,000世帯でしたが、2020年には約9万4,000世帯にまで増加しています。
2015年の時点で一般世帯に対する一人暮らしの高齢者世帯の割合は、高知県に次いで全国で2番目に高かったのですが、今後もこの状態は続きそうです。
ここまで高齢者が増加すると、やはり気になるのが、それを支える支援体制。
介護職員の需要と供給のバランスをみてみると、2015年には双方ともバランスが取れていました。
しかし、2020年には需要側が3万343人である一方、供給側が2万7,891人と、介護士の不足数は2,452人に上ります。
さらに2025年には介護士の不足数は3,709人にまで広がると考えられており、しばらくは求職者側の売り手市場が続く見込みです。
山口県の求人動向 お役立ちデータ集
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自動車免許38%
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看護師19.1%
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准看護師16.1%
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介護支援専門員(ケアマネジャー)6.4%
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介護福祉士4.7%
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介護福祉士30.7%
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初任者研修(旧ヘルパー2級)23.1%
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自動車免許21.7%
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実務者研修(旧ヘルパー1級・基礎研修)14.4%
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社会福祉士2.8%
年度 | 介護職員数 | 必要数 | (参考)推定による介護職員数 | ||||||||||||
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2019年 (令和元年度) |
27,421
|
-
|
-
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2023年度 (令和5年度) |
-
|
30,601
|
32,782
|
||||||||||||
2025年度 (令和7年度) |
-
|
31,260
|
28,466
|
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2040年度 (令和22年度) |
-
|
32,782
|
28,840
|
・賞与の状況(賞与の有無と平均額)
『令和3年度介護労働実態調査事業所における介護労働実態調査|公益財団法人介護労働安定センター』
・掲載求人における賞与の有無と平均金額
みんジョブ
・資格保有率や取得動向、求められている資格
みんジョブ
・介護職の1年間の採用率・離職率・増加率
『令和3年度介護労働実態調査 事業所における介護労働実態調査|公益財団法人介護労働安定センター』
・介護職員の必要数
『第8期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数(都道府県別)|厚生労働省』
・従業員の過不足の状況
『令和3年度介護労働実態調査 事業所における介護労働実態調査|公益財団法人介護労働安定センター』
山口県の介護職・ヘルパーの求人数のトレンド
最新の求人数
よくある質問
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【給与相場】山口県の介護職・ヘルパー求人の相場はどのくらいですか?
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【給与相場】
山口県の介護職・ヘルパー求人の相場は以下の通りです。
「正社員」
平均値:18.0万円
中央値:17.9万円
「パート・アルバイト」
平均値:1,055円
中央値:1,000円
【詳細説明】
介護付き有料老人ホーム や 介護老人保健施設 などの施設の方が、ほかの施設よりも平均給料額が高い傾向があります。
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【経験・資格】山口県の介護職・ヘルパー求人は未経験でも働けますか?
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【無資格・未経験OKの求人数】
山口県の介護職・ヘルパーで、 無資格可 の求人は527件、 未経験可 の求人は1,045件です。
【詳細説明】
山口県の介護職・ヘルパーでは、無資格・未経験でも介護現場で充分活躍することができます。
研修制度あり といった条件の介護施設を選ぶことで、働きながらスムーズにスキルアップを図ることも可能です。
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【年齢】山口県の介護職・ヘルパー求人には、年齢制限はありますか?
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【年齢制限なしの求人】
山口県の介護職・ヘルパー求人で、 40代が活躍 されている求人は 654件、 50代が活躍 されている求人は 654件、 60代が活躍 されている求人は 417件です。
【詳細説明】
山口県の介護職・ヘルパー求人では、40代以上で活躍されている求人が多いです。
また、 介護福祉士 や 社会福祉士 のような資格が活かせる求人であったり、産休や育休などから復帰を考えている方には ブランク可 といった条件の求人もおすすめです。
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【休日・休暇】山口県の介護職・ヘルパー求人の休日・休暇日数はどれくらいですか?
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【休日・休暇】
山口県の介護職・ヘルパー求人で、 年間休日110日以上 の求人数は126件、 年間休日120日以上 の求人数は89件です。
【詳細説明】
山口県の介護職・ヘルパー求人では、 完全週休2日 や 週休2日 といった求人が多く、 有給消化促進 や 産休あり といった制度が 充実している求人もたくさんあります。

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