【動画】靴下を履かせる介護は太ももの上で楽に行う

太ももの上で介助すると、介助がぐんと楽に

高齢になると、屈んだり足を高く上げたりといった動きができなくなってくるため、靴下の着脱も意外と難しくなってくるものです。靴下の着脱は毎日のこと。被介助者だけでなく、介助者にとっても楽なやり方で介助したいですね。ポイントは被介助者の足を太ももに乗せることで、特別な道具がなくても大丈夫。足が上がらないときは、介助者が屈んで介助すると良いでしょう。

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更新

太ももの上で介助する

太ももの上で介助するイメージ

太ももの上に足を乗せてもらうことで、手元での介助が可能になります。爪が引っかからないように、靴下はつま先でまとめて脱がせるのが良いでしょう。
(00:12〜00:26)

靴下をたぐっておくイメージ

つま先までたぐっておくと、爪に引っかかることなく被せることができます。片側から左右に振るようにするとスムーズです。
(00:29〜00:48)

介助者が屈んで介助する

屈んで介助するイメージ

足を上げることができない場合もやり方は同じ。自分の太ももの上で介助をするために、介助者が足元に屈めば良いのです。自分が転倒しないように、しっかりバランスが取れた体勢で介助しましょう。
(00:49〜01:22)

ポイント

靴下の着脱は、自分の足に乗せて介助する

猫キャラクター

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