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舞台は神奈川県藤沢市に実在する介護施設「あおいけあ」。新米介護士・かなこの目を通して見えてくる、認知症ケアの本質とは?一人ひとりが“自分らしい”生活を送るためのテクニック、考え方とは?「あおいけあ」代表・加藤忠相さんが提唱する“あおいけあ流”の介護の世界をお届けします。

第10話

最後まで、その人らしく

梶本さんのお看取りをすることになった山野さんとかなこ。初めてのお看取りで四苦八苦するかなこですが、その中で小規模多機能が持つ素晴らしさに気づいていきます。最後まで梶本さんといたい、その気... 続きを読む

第9話

「リスクなき介護」はない!

あおいけあでのお泊りを、かたくなに拒む梶本さん。なんと「温泉なら泊まる。伊豆の○○旅館なら…」と言い出してしまいました。いや、それは無理でしょうと山野さんもタジタジ。でも、よく聞いてみれ... 続きを読む

第8話

手作りの結婚式

前回、突然倒れてしまった利用者・梶本さん。原因となったのは、自分が父親役で参加する結婚式への”ありあまる熱意”でした。病を押してまで、あおいけあのスタッフたち、そして新婦・りのへ寄せる想... 続きを読む

第7話

「強み」にアプローチ!

どうしたらその人らしく、活き活きと輝いていられるか――自立支援のためにはその人の「強み」にアプローチして行こうというのがあおいけあ流。フレンチのシェフだったまさ代さんのために、かなこが提... 続きを読む

第6話

「できること」を支えよう

中学生の頃から、母親が働くあおいけあに来ていた職員りの。認知症高齢者の「できること」を良く知っている彼女の介護テクニックは「じいちゃんばあちゃんに自力で動いてもらう声のかけかた」。できな... 続きを読む

第5話

地域との境界線を壊せ

あおいけあの夏の大イベント、夏祭りが始まった。地域の人たちも大勢やってきて、文字通りの大賑わい。そこには、あおいけあがこだわる「じいちゃんばあちゃんを地域資源にする」という自立支援に向け... 続きを読む

第4話

アセスメントの活用方法

先輩職員から「アセスメントの読み込みが甘い」と指摘された主人公かなこ。でも、アセスメントって普通は紙1、2枚くらいでしょ?なにを読み込む必要があるんだろう…。自立支援を本気で考えるあおい... 続きを読む

第3話

「正解」を探す介護

ケアマニュアルがなく、現場で介護の「正解」を見つけていくのがあおいけあ流。奮闘しつつも、なかなか利用者の心を掴めずに焦るかなこはある日の夜、施設で職員と利用者が飲めや歌えの宴会をする姿を... 続きを読む

第2話

「困っている人」がいない施設

いよいよ、あおいけあでの初仕事。かなこが配属されたのは、認知症の利用者さんが生活しているグループホーム「結」。しかし皆さん料理もするし、自分で自分の事をできる方ばかり。あおいけあって一体... 続きを読む

第1話

「支配・管理」は介護じゃない!

勤めていた特養のケア方法に納得がいかず、辞めてしまった介護福祉士かなこ。友人の勧めで、近所にある小規模多機能型施設「あおいけあ」を見学に行ったかなこが見た“介護施設らしくない”驚くべき光... 続きを読む

加藤忠相

監修:加藤忠相

1974年、神奈川県藤沢市生まれ。東北福祉大学を卒業後、特別養護老人ホームに就職。現実の介護現場にショックを受けて3年後に退職。2011年、25歳で「株式会社あおいけあ」設立。小規模多機能型居宅介護とグループホームを中心に、地域を巻き込みながら高齢者の自立支援・認知症ケアに取り組んでおり、国内外を問わず数多くのメディアで取り上げられる。著書に「あおいけあ流 介護の世界」(南日本ヘルスリサーチラボ刊/共著)がある。