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Profile りゅう@夜戦介護福祉士 さん

6年以上の業界経験を持つ30代夜勤専従介護士。Twitter(@kaigoshi_smile)では、介護業界での暗黙の了解に疑問を呈し、介護士たちからの共感を集めている。自身の体験をベースとしたブログ「幸せに生きる介護士の歩き方」も運営中。

“介護士ファースト”という働き方

初めまして。本日はよろしくお願いいたします!

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よろしくお願いします。

りゅうさんは介護士何年目になるのでしょうか?

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介護士としては6年以上経験し、今は夜勤専従で働いています。

夜勤専従なのですね。なぜ夜勤で働くことを選んだのでしょうか?

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効率的に稼げることと、自分にはどんな働き方が向いているのかを検証しているからです。

どんな働き方が一番自分に合っているかを確認中ということですか?

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そうですね。
例えば、月給いくらで満足なのか、直雇用か派遣か、変則勤務のシフトか夜専か、趣味の時間の作りやすさなど、現在も働き方は模索中です。

僕の最終的なゴールは、人生の満足度を上げて、長く介護職を続けることなんです。
仕事を通じて自分が本当に求めるものに忠実に生きようと日々試行錯誤してますね。

働き方の幅があるのは介護職の良い面ですね。働いてみて分かった夜勤専従のメリットやデメリットが知りたいです。

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やっぱり夜勤手当がでるので、日勤と同じ実働時間でも給料が全然違うことは大きな特徴ですよね。

でも僕は、稼げること以上に面倒な人間関係に巻き込まれにくいことの方がメリットに感じていますよ。
日勤帯はスタッフ間の協力が重要な分、人間関係のトラブルにも巻き込まれやすかったりもします。

夜勤であれば、自分のペースで仕事ができそうですね!

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そうですね。

でも1人で仕事をするということは、自分で考えて判断しないといけない場面も多くなります。
センサーが同時に複数鳴ったり、利用者さんの容体急変や転倒を発見することもありますので。

ある程度の経験値は必要になりそうですね。
これまでは介護の仕事一筋だったのでしょうか?

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いや、20代は多くの仕事を経験しましたよ。

コンビニ、IT関係、コールセンター、テレアポ、ホテルでの配膳、飲食店、工場勤務、内装のお手伝いなどなど。

すごい幅広いお仕事…!それでも介護の仕事を選んだのはなぜでしょうか。

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知り合いの先輩に誘われたのがキッカケではありますが、その時は即答はできず悩みましたね。

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踏み切ったのは、認知症だった祖母の存在です。

介護士になる数年前の話になりますが、祖母は家族から酷い扱いを受けていたんです。認知症に対する理解や介護技能があれば、僕がサポートできたかもしれないという想いもあったので、介護の世界に飛び込むことにしました。

当時りゅうさんはどのようなサポートをしたのですか?

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いや、僕が老人ホームを探して何とかしてあげたいと調べていたのですが、その矢先に祖母は亡くなりました。

もし次に、大事な人が同じような状態になった時は、自分の技術と知識で何か変えていきたいですね。

頼もしい存在です。

ぜひ介護士になってからのお話をお聞きしたいのですが、異業種から転職してきてどんなことに苦労しましたか?

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いろいろ苦労しましたよ(笑)
新人時代に働いていた施設は、割と労働環境が良くなくて…。

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ワンオペ勤務なんて当たり前。そんな中で傾眠が強い利用者さんへの食事介助、暴力行為のある利用者さんたちのオムツ交換や失禁時の対応、徘徊や認知症の方が不穏になった時の対応、ワンオペモーニングケア、ナイトケアなど業務量は多かったですね。

それにプラスして記録や日常業務もこなさないといけないですし。

介護の仕事に不慣れな中でも、多くの業務を任されていたのですね。

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そうですね。体力的にはかなりきつかったのですが、あの時の経験から頭と体を常に動かして、効率良く業務をこなす思考と術を身につけることができました。

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前倒しにできることは早めに終わらせて、余裕を持って利用者さんの対応をする方が自分、利用者さん、そしてほかの職員の為になる。要は、最終的に三方良しにつながるんです。

ちなみに飲食店で勤務していた時、似たような動き方をしていたので、前職の経験も活きていますね!

過酷な環境で働いた経験も今に活かされているのですね。
当時の自分に声をかけるとしたら、どのようなアドバイスをしますか?

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もっと自分のことを大切にしていいんだよ。とアドバイスしたいです。

頑張りすぎていたからでしょうか?

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はい…。最初は業界のことも、この職場が過酷だということもわからなかったので、とにかくがむしゃらに働いていました。

そこでは3年間働きましたが、最終的には自分の心と体がボロボロになったので辞める決意をしたんです。

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あの時の経験が今も活かせているのは事実ですが、もっと自分を優先して大切にしていれば、あそこまで体を壊さなかったかもしれないと後悔があるからです。

頑張ろうと思っていると、周りが見えなくなってしまうこともあります。
現在はどのような働き方を意識していますか?

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「介護士ファースト」という考えで日々働いています。

介護士ファースト…?

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自分で名付けた名称なのですが、一緒に働く介護士の余裕をつくるためのチームワークを意識しています。

といいますと?

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周りの介護士が動きやすくなる動きを自分がやるんです。そうすると、チームとしての効率が上がるのでいつの間にか必要な業務が終わります。

その結果、利用者さんたちへの対応を余裕持ってできると思ってます。利用者さんたちへのケアが行き届きやすくなり質も良くなれば、満足度も上がりますよね。

介護士同士のチームワークを上げれば、利用者さんにも還元できるということですね。

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はい。現場の介護士の心身の負担軽減になるようなサポートが、利用者のサポートにつながるという流れです。現場の介護士が動きやすくなるかを第1に考えるので、名称から誤解を受けそうですが(笑)

決して介護士本意に仕事をして利用者さんが置き去りになるという意味ではありません。

たしかに「介護士ファースト」とだけ聞くと、変に思われるかもしれないですね(笑)

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あとは、介護職は想像を働かせる場面が多いです。
「どうしてこの人はあんな言動を取るんだろう?」
「どうしてあの人はお風呂に入りたがらないんだろう?」とか、その人の立場に立って想像力を働かせることで、その人に合った対応を思いついたりするんです。

人間観察が得意な人にはぴったりですね。

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そう思います。顔色の悪さや様子の変化で体調不良や病気に気付いたりってこともあるくらいですから。

仕事を頑張れる理由を持つことを意識して

これから介護業界で働こうとしている方が、知っておくと良いことはありますか?

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厳しいことを言ってしまうのですが…まず、いつもニコニコしていて優しい高齢者と職員ばかりではないということです。

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福祉って聞くと、優しい人たちばかりいるようなイメージはありませんか?

たしかにそんなイメージを持っている方もいるかもしれません。

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そうですよね。でも、そんなことはないんです。利用者様や従業員にはいろんな人がいるので、どの程度の距離感で人間関係に向き合うかを経験しながら身につける必要があります。

時には心にもない言葉を言われることや、予期せぬ行動を取られることもあるので(笑)

適度な距離感が大切ということですね。

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はい。
あとは、自分が何のためなら頑張れるかを明確にすることも意識してもらいたいです。

やりがいということですか?

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もちろんやりがいも大切なのですが、例えば「年間休日が120日は欲しい」とか「年収はいくら以上欲しい」など、あくまでも仕事をする上で自分が得られるものにフォーカスするのが良いと思います。

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個人的には「利用者様の笑顔のため!」というのを目標にするのはあまりおすすめではありません。
心身が疲弊した時に「しんどい…何のために頑張ってるんだろう…割に合わない」となって辞めてしまった人を目にしてきました。

でも利用者さんの方の喜ぶ顔が見たいという方も多いのでは?

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別に利用者さんの笑顔のために働くことが悪いという意味ではないです。
でも、僕は介護士さんがプライベートやお金の為に働いても全然良いと思いますし、むしろそういう介護士さんが増えた方が良いと思っています。

「あなた自身が頑張り続けることができる明確な理由」を持って働き続ければ、それは結果的に利用者さんのためになります!そして、一緒に働く職員のためになります!
何より、あなたのためになります。

前向きに仕事に取り組む理由を持てていれば、結果的には利用者さんの笑顔にも繋がるのですね。

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そういうことです!

あとは職場の選び方ですね。
労働環境の良くない施設で働いた結果、介護職が嫌になって辞めてしまう可能性も捨てきれません。

事前に職場環境を知ることは難しくないでしょうか…?

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それがわかるなら苦労しないよ!と言いたくなりますよね?わかります!
そんな方に見てほしいのがこちらのサイト

【介護事業所・生活関連情報検索】

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各々の事業所のデータが見れるので、退職者の数や経験年数の少ない職員が多いと何か理由があるんだろうなと1つの指標になります。

あくまで指標だと思いますが、検討材料となるかもしれないですね。

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あとは、介護の仕事をしている知人がいれば、働きやすい職場はないかどうか徹底的にヒアリングするのもおすすめです。生の口コミほど強烈な情報はないので。

画像提供:adobe stock

介護業界が抱える問題

職場選びの話も出ましたが、ほかにも介護職ならではの悩みなどあったらお聞かせください。

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僕自身の実体験や知り合いの介護士さんたちの声、Twitterの介護士アカウントの皆さんの悩みで多いと思うのが、次の4つです。
①お給料
②人間関係
③利用者からのセクハラや暴力
④人手不足

それぞれ詳しく教えてください!

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まず、賃金の問題については前からずっとありますよね。今までお給料のことで介護業界から去っていく人を多く見送ってきました。

介護保険料から取れる収益にも上限があるので、昇給が難しいのも一理あるとは思います。
ですが、僕は本当にそうなのかな?という疑念があります。

それはなぜでしょうか?

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退職を告げると急に「給料を上げる」と提案してくる法人があると聞くからです。

引き止めるためですか?

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そうですね。僕の経験談ですが、退職を告げると後日、中華料理屋で「接待」を受けながら昇給の話をされました。
それまで、ずっと一生懸命頑張ってきて1円も上げてもらえなかったのに…

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ほかにも、知り合いの介護主任だった方も給料が上がらなければ辞めますと伝えたら、5万円アップした方もいます(笑)
ただそれを言っただけで5万円ですよ!?

5万円は大きいですね…。

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辞められると困る良い介護士さんにはきちんとした報酬を与えて欲しい。 これが僕の切実な願いです。

人間関係で悩む話もよく聞きます。

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これも多くの職場であるのではないでしょうか。
僕が過去に働いた老人ホームでは、施設長のパワハラが横行していました。

どんなパワハラだったのですか?

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仕事の質問をしたところ、威嚇するような表情で「あ?」と返答をされて驚きました。
社会人になって上司から「あ?」なんて言われることなんてないですよね。

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仕事がキツくてイライラしているのか、理由は定かではありませんが、人間関係が悪いと離職率は高くなります…。 上司自身が変わるのは難しいかもしれませんが、職場側は繰り返し指導していく必要があると感じます。

利用者さんからのハラスメントも注意ということですね。

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はい。僕も噛みつかれたり引っ掻かれたり殴られたことも多々あります。女性職員さんの場合は入浴介助時や居室内の密室などで被害にあったり。

もちろんそれらの行為はよくないですが、「認知症だから仕方ない」とか「あなたの対応が悪いから」と言って対応しない職場も問題です。

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職員が安心と安全の元働けるように、そしてそれが原因で退職しないように、職場側には対応をとって欲しいですね。

あと個人的には、理性が効いてない状態を「認知症だから仕方ない」と片付けるのは違うと思います。
本来の姿ではないまま、何もしないというのはご本人の為にもなってないですし、ご家族もそれを知ったら悲しむでしょう。

つまり、この問題を放置するということは誰の為にもならないと感じます。 一般的なモラルを持って、こういった問題に対応する職場が増えて欲しいですね。

人手不足が招いている部分もありそうですね。

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そうかもしれません。
当たり前の話ですが、働く人数が減れば、その分残ってる職員さんの仕事が増えます。そうなると一人当たりの業務量が増えてキツイんです。

経営の為なのはわかりますが、空室はすぐに埋めるけど介護士は増えないというパターンはよくあると思います。
利用者さんを増やすのは良いのですが、介護士の採用も同時進行で行って欲しいというのが現場の本音です!

2023年には介護職員が約20万人以上不足しているというニュースもありました。

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シフトが少ない時は見守り優先にするなど融通を効かす職場もありますが、中には人が少なくても業務は減らさないという職場もあります。

すると、身体的にキツくなってきて、結果的に退職する介護士さんも増えてしまいます。
利用者さんのことを考えるのは確かに大切ですが、それ以上に介護士さんのことを大切にできる運営を心がける必要もあるのではないでしょうか。

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介護は人から人へとケアが行われますが、人が足りないと、そして介護士が疲弊している状態だと利用者さんに良いケアは行えません。
人手不足により降りかかる業務量が想像以上に介護士さんを苦しめていることを知って欲しいです。

これは国全体の問題でもありますね。

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すみません。これから働く方にとっては正直夢を壊すようなことばかり言ってしまっているのは重々承知しています。

でも僕はキラキラした事ばかり言って、介護業界に誘うようなことはしたくないんです。
現役で介護士として働き、これまで多くの問題を抱えている現場を経験した僕からの本音をお伝えしました。

実際にある現実問題を知った上で、それでもチャレンジしたいという意思が湧いてくるならそれを尊重します!
あなたの「これから」を僕は心から応援しています。

周りの人のおかげで介護士を辞めなかった

話を少し変えまして、介護の仕事のやりがいはどんなところだと考えているか、教えてください。

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世の中に介護サービスが必要な方は大勢いますよね。今後ずっと必要とされる仕事なので、そのうちの1人として働けてる事にやりがいを感じますね!

これからさらに重要視される職業ですよね。面白いなと感じるのはどんな場面でしょうか?

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介護拒否がある利用者さんへの言動を試行錯誤する面白さはありますね!

どのように試行錯誤しているのですか?

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ひとつ事例を挙げると、「トイレに行きましょうか?」だと拒否する利用者さんがいたのですが、「あっちへ行きましょうか?」と声をかけるとトイレに行ってくれるんです(笑)

言い方ひとつで利用者さんの行動を変えられるのは、やっていて面白さを感じますね。

利用者さんごとに試行錯誤をしていくのは大変そうですが、面白がりながら取り組めばポジティブに捉えられますね!
ちなみに、これまで介護の仕事から離れようとは考えたことはなかったのですか?

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僕、一度だけ誤薬をしてしまったことがあって、その時は考えました…。
どんなに体力的に精神的にキツくても誤薬は絶対にしないという強い意志を持っていたのですが、手違いが起きて誤薬が発生してしまったんです。

流石に落ち込んで、もう介護職辞めようかな…とも考えてしまいました。

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絶対しないと思っていたからこそ、ダメージになりますね。

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でも、当時の同僚からは「絶対辞めないでね!」や「起きてしまったことは仕方ないから切り替えて次から頑張りましょう」などと声を掛けられ、とても心に染み渡りました。

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あの時、声をかけてくれた方たちがいたから、僕は今でも介護士を続けられていると思っています。

りゅうさんの人生を変えた方々ですね!

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そう思います。
Twitterでも誤薬してしまった事をツイートしたのですが、とても温かいフォローのコメントをいただきました。
冗談抜きで、ひとつひとつ読んでると涙が出てきて…。

あの時の皆さんの励ましがあったからこそ今の僕があると思ってます。本当に心温まりました。

優しいフォロワーさんが多い…!

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本当にその通りです!

あとは、いろんな職種を経験してきて、どの仕事でも大変だということを身をもって感じていたのも退職を踏みとどまった理由ですかね。

職種を変えたところで他の大変さが待っているし、特にやりたいこともない。
それならもう少し続けてみようかなと思い、派遣で介護職を続けることにしたんです。
そして派遣で続けていくうちに意外と介護職も悪くなく、気付いたら今も現役を続けています(笑)

一番りゅうさんに合っている職業なのかもしれないですね。

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今ではそう思います。
続けてたらうれしいこともたくさんあったんですよ。

僕は毎朝カフェオレを提供しているのですが「りゅうさんが作るやつが1番おいしい」と言って頂いたり、認知症の利用者さんですが「あなたのことが大好き」と毎日言ってくださる方もいて(笑)

そう言ってもらえるとうれしいですね!

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そうなんです。
利用者さんに喜ばれるのもうれしいのですが、職員たちに喜んでもらえるのもうれしくて。

夜勤専従として働けば「りゅうさんが夜専で夜勤入ってくれるおかげで新人さんの日勤研修を終わらせることができましたよ!」と言われたりしました。
前に派遣されていた施設では、当時のリーダーから「きついのに午前も午後も入浴介助やってくれるりゅうさんが入ってくれて助かりました。」という言葉をもらい、自分は現場の役に立っているんだなとうれしい気持ちになりました。

感謝の言葉を口にすることで、職員同士も気持ちよく働けますよね。

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そこは僕も意識していて、今後も続けていきたいところです。

最後に、これからの目標を教えてください!

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僕は、自分自身のことを大切にしながら仕事を続けられる介護士を目指します。その為にも、どういう働き方やスタンスが自分に向いているのか日々模索中です。

介護職が自己犠牲なしでは成立しない仕事ではなく、1人1人が本当に求めてるものの為に働き、心身ともに健康で働き続けられることが結果的に利用者さんたちの為になると信じているからです。

これからも介護職を続けながらそれを背中と行動で示していきます!

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長くなりましたが、今回は僕の中にある経験や想いを聞いて下さり本当にありがとうございました!
このメッセージが、日々頑張っている介護職の方々の心へ届けばうれしいです。

読んでいただき、ありがとうございました。